2009.11.19日第211回(第6条)経営者モーニングセミナー  

  本日の講話者は、㈱エムアンドケイ 代表取締役であり、
 金沢市倫理法人会 監査 木下 孝治 様です。
 テーマは「厳しい時代だからこそ 今こそ実践」

 木下様の会社は、綿密な計画により東京・海外に進出しましたが、
思いもかけぬリーマンショックの波が襲い、
「ただいま厳しい経済状態の中で奮戦中」との冒頭からのお話しで、
会場内も聞き入る。
 今この厳しい時代では、一生懸命仕事をするだけでは経営は成り立たない。
アンテナを張り巡らし成功している会社や、わくわくする企業の情報を収集し、
その方向性を自社に取り入れ、活かすことを求めています。
 なぜ『わくわく』なのか。人間の脳の行動学として、人は『わくわく』すると、
行動力が起こるそうです。周りの人から、この人はすべてに恵まれて幸せそうだと思われても、
本人が不幸だと感じていると、この人の人生はとても不幸なものになるでしょう。
厳しいと言って落ち込むと何もできなくなるが、厳しいからこそチャンスだ!と考えて、
『わくわく』することで、いろんな可能性がでてきます。
 今の苦労は天からの試練と思い、自分が本物になれるかどうか考えています。
同業社も敵ではなく、良いライバルと手本とし、自社のことも隠さない。
お互い切磋琢磨することで、地域全体をブランド化していきたい。
 企業は人間力、社員力。
経営者の信念として、社員に5年後、10年後、会社をどうしたいのかしめせるようでありたい。

 次回 第212回(第7条)経営者モーニングセミナーの御案内
 日時 11月26日(木) 午前6:00~7:00
 場所 兼六城下町 ホテル兼六 2F
     講話者は㈱十五代表取締役
           (社)倫理研究所法人スーパーバイザー
            最上 勝弘 様
      テーマは「己が一切」                   セミナー入場無料! 

   セミナー終了後、参加者交流の場として朝食を御用意しております。
   朝食700円(バイキング形式) ドリンクのみ300円
   お誘いの上、たくさんの参加お待ちしております。

                                        講話記録 中野昌弘

# by rinri_center | 2009-11-20 19:08 | Comments(0)

2009.11.12日第210回(第5条)経営者モーニングセミナー  

 次回 第211回(第6条)経営者モーニングセミナーの御案内
 11月19日(木) 講話者は㈱エムアンドケイ代表取締役
                  金沢市倫理法人会監査
               木下 孝治 様
            テーマは「厳しい時代だからこそ今こそ実践」

今朝も4時半起床。
役員朝礼は5時15分開始、講師の當摩さんがもういらっしゃっていて、
いっしょに準備を手伝ってくれました。そのやさしさと熱意は本当に素晴らしいと思います。
会長あいさつでは飯山治郎会長が、ネットで評判の話を紹介した。
4才の女の子が愛犬が死んだとき神様に手紙を出しました。
宛先は天国の神様、そう書いて郵便局に出したら、なんと返事が来ました。
手紙の内容に添ったていねいな内容で女の子はとても喜んだそうです。
もちろん書いたのは郵便局の人だったのですが、
その人は悲しんでいる女の子を元気づけたいと思って手紙の返事を書いたのです。
私たちも普段通りの仕事ではなく、なにがお客様に出来るかを考えてみましょう。

本日の講師は、寿し寅店主 當摩正二様
テーマは「回らない寿し屋の幻の60周年」です。
おはようございます。
金沢駅前の寅さんこと寿し寅の當摩正二です。
うちの店は今年創業60周年です。
創業は先代が昭和24年に「奴寿司」という店名でオープンしました。
当時の金沢は横安江町が最高に賑わっていた時代で大変忙しかったようです。
また先代も戦後大変苦労をされた方で、なんとか土地も手に入れて現在の店ができました。
寿司屋に取って大切なのは核になるお客様です。贔屓にしてくれるお客様の事ですが、
売り上げのもとを作ってくれるお客様を大切にして気配りをしてきました。
昭和64年には新装開店。
當摩さんは、このときお客様に配ったでっかい寒暖計を見せてくれましたが、
本当に子供の背丈ほどもある大きなものでした。
そこから今度はビデオの上映です。
當摩さんが出演した「スター爆笑Q&A」という番組で出演者は名高達郎さん、
司会は山田邦子と桂文珍のお二人です。
當摩さんは名高さんのクエッションに答えるかたちで登場。
珍名物の「生きている沢ガニ」のにぎり寿司を披露しました。
名高さんはこれを金沢で初めて食べた時にカニに唇を挟まれて大変驚いたとのことです。
番組でもにぎりの上のカニが逃げ出したり、食べた月亭八方さんが目を白黒させたりと大爆笑。
会場の参加者も大笑いしていました。
ただ、当人の當摩さんは、かなりご苦労があったそうで、カニを生きたまま運ぶのが大変だったり、
不案内な東京で浜松町からタクシーで渋谷まで行ったり、
包丁を持っていたため羽田で捕まったりと、面白いエピソードを紹介してくれました。

私は人との出会いとおつきあいを大切にしています。
お客様の接待にもマニュアルはありません、
あうんの呼吸でお客様の心を先によんで接待するように心がけています。
さて60周年の話ですが、実は派手にやろうと思ったのですが、
先に店のリフォームが必要になりまして、記念品をあきらめてトイレを新しくしました。
これは自慢のトイレになりました。ぜひ皆様見に来てください。
回らない寿し屋の心意気を感じていただけると思います。
當摩さんの講演は、温かな笑いに包まれて終わりました。
けっして話し上手ではありませんが、その温かな人柄は充分伝わっていたと思います。
本日の参加者は73名 社数は69社でした。

# by rinri_center | 2009-11-15 13:52 | Comments(0)

2009.11.5日第209回(第4条)経営者モーニングセミナー  

 次回 第210回(第5条)経営者モーニングセミナーの御案内
 11月12日(木) 講話者は寿し寅 店主
             金沢市倫理法人会会員
            當摩 正二 様
            テーマは「回らない寿し屋の幻の60周年」

今朝も4時半起床。
今日も空は真っ暗、でもわりと暖かです。
5時15分より役員朝礼開始。
会長あいさつでは飯山治郎会長が仕事の中で感じた事を紹介。
入社したばかりの新人だが大卒で姿もいいのに、人付き合いがへた。
気配りも人との接し方もうまくない。見込み違いかとガッカリもしたが、
ここであきらめてはいけないという。
どんな人にも将来がある。その時点で見切りをつけてしまってはいけない。
よい状態を思い描き、現時点で出来る範囲でやってもらい、
あきらめずに育てる事が大切です。
逆に自分には、その人を育てる役割が与えられている。
そう思うことが必要ではないでしょうか?

本日の講師は、DTA代表 小幡謙二様。
石川県倫理法人会の副会長であり、普及拡大委員長であります。
おはようございます。
実は私、中央の会員でありながら中央倫理法人会での講演は初めてなんです。
商売柄、店でのお客様との会話は得意ですが、今日は緊張しております。
中央も今年で5年目。
ここにお集りの皆様も入会して2年ぐらいの方々が多いと思います。
石川県の倫理法人会は平成11年に金沢で100社から始まりました。
翌12年には小松、そして13年には松任に准倫理法人会が誕生します。
このころは倫理法人会の組織も全国で200単会ほどしかありませんでした。
でも石川は当時、その200単会のなかでも187番目の成績でした。
私はなんだこれは!と思いました。
こんないい話が聞けるのに、なぜもっと人を集めないのかと。
金沢倫理法人会が、150社になった時「分蜂」して、
もうひとつ「中央倫理法人会」を作ろうと言った時も大反対にあいました。
なぜ分けるのか?いい雰囲気なのに、このままやっていこうと言われたのです。
でも当時の東海北陸方面長の伏木さんの、なにも見返りを求めずやってみなさい
と言う言葉に後押しされ中央を立ち上げたのです。
初代の会長が現石川会長の中崎さん、そして2代目が小原さんです。
その小原さんが快挙をなしとげます。MSの参加社数で全国一位になったのです。
今では石川の法人会は全国に700社ある中でも、常に50位中に4~5の単会が入っ
ています。全国でも注目の地域になりました。

さて本題に入りますが、私は若い頃世界中を放浪していました。
バリ島には25年前に初めて行ったのですが、そこでうけた親切がとても印象に残りました。
とにかく日本人の私に向けられる笑顔が全然違うのです。
インドネシアの人口は2億5千万人。国民の収入は日本の20分の1程度。
島がたくさんあって、観光がとても上手な国です。
マスという村は木彫り、村民が木彫りを作って観光客に売っています。
またチュルクという村は彫金、竹細工の村もあれば、ろうけつ染めの村もあると言った具合に、
一村一産物の見本のような事をやっています。
食料自給率は100%だし、宗教はヒンズー教、多神教の仏教に近い考え方の国です。
またインドネシアは神々の住む国、お祭りの島とも呼ばれています。
ガラーディアと言う「火のお祭り」があります。
この日は神様のためにいっさいの刃物や火を使ってはいけない決まりがあります。
そのために島中のホテルやレストランが休みになります。外に出てもいけない。
国際空港まで飛行機が火を使うという事で閉鎖されてしまうのです。
もちろん観光客の中には怒る人もいます。
でもヨーロッパの客など、このためにわざわざ日を選んでくる人も多いのです。

私が25年前に行った時、太平洋戦争に従軍してインドネシアにそのまま残った人に会いました。
戦争前のインドネシアはオランダの植民地で35年間搾取され、辛い目にあってきたのです。
それが日本がロシアに日露戦争で勝ったとき、当時のスカルノ大統領はこう思ったそうです。
神様のおつげにある黄色い肌の男達がやってきて、我々を一時は占領するがその後、
真の自由が与えられる、まさにその時が来たと。
太平洋戦争では日本はインドネシアに侵攻し9日間でオランダに勝利します。
スカルノは日本軍と共に戦い、戦争後はインドネシアを独立させたのです。
インドネシアの人々はその恩をいまでも忘れてはいません。
インドネシアの各地にある銅像は、日本刀や拳銃を持った日本人とインドネシア人の像ですし、
インドネシアの高額紙幣10万ルピアには日本の天皇へのお礼の言葉が印刷されているのです。
当時4000人の日本兵が日本に帰らず、インドネシアで独立戦争に参加して残りました。
今でも亡くなった方は国葬あつかいで葬られ、祀られています。
ぜひインドネシアに行かれたら、日本人としての誇りをもってふるまって欲しいと思います。

本日の参加者は56名 社数は51社でした。

# by rinri_center | 2009-11-06 20:00 | Comments(1)

2009.10.29日第208回(第3条)経営者モーニングセミナー  

 次回 第209回(第4条)経営者モーニングセミナーの御案内
 11月5日(木) 講話者は ダウンタウンアミューズメント(有)代表取締役
                 石川県倫理法人会副会長・普及拡大委員長
               小幡 謙二 様
           テーマは「インドネシアから教えられたこと」

# by rinri_center | 2009-10-31 21:44 | Comments(0)

2009.10.22日第2007回(第2条)経営者モーニングセミナー  

 次回 第2008回(第3条)経営者モーニングセミナーの御案内
 10月29日(木) 講話者は ムラジ建設㈱代表取締役
                   金沢市倫理法人会会長
                連  友也 様
            テーマは「本を忘れず」


今朝も4時半起床。
まだ外は真っ暗、空気も冷たく、いよいよ冬が来たなと思う。
急いで着替えて5時15分の役員朝礼に出席。
会長あいさつでは飯山治郎会長が西川文雄さんの話をされた。
この方は脳の専門家でスボーツの世界では有名な方、
オリンピックで金メダルを取った女子ソフトやマラソン、ボクシングなどで実績をあげている方です。
出来るか?出来ないか?その思いの違いが結果を決めるという。
ものごとはシンプルに考える事、思考と言葉と行動を結びつける事。
実績をあげた人は、皆出来るというイメージを最初から持っている。
そして出来るまで練習するという努力を惜しまない人であるという。

本日の講師は、関軒建設代表 関軒秀行様。
おはようございます。
七尾市倫理法人会の3代目会長です。
ベネホームという建設会社を経営しております。
私は小さな頃からひらめきというか、少し変わったところがありました。
小学校の時はオリンピックの鉄棒ブームで、休み時間になると校庭の鉄棒には行列が出来ました。
私も並んでいたのですが、ふとひらめき鉄棒の支柱の間なら空いていると思い、そこで前転。
見事に支柱に頭をぶつけて保健室に運ばれた思い出があります。
中学では陸上部、駅伝の選手でした。
七尾高校では成績はひどいもので1日30分しか勉強しない、
補習にも行かず推理小説やSFばかりを読んでいました。
でも大学は東京の6大学のひとつに入学、ここでは旅行クラブでした。
実家は建設会社、父親が社長でしたが長男が跡を継いだので、
私は大手の塗料メーカーに就職しました。
ここでも運が良かったのか30代で営業課長になります。
転機になったのが阪神大震災でした。
当時宝塚に工場があったのですが、連絡が取れず私が現地に見に行く事になりました。
苦労してたどり着いてみると塗料の缶がくずれて床は塗料の海。
それを考慮せず、会社は定期の増販セールをやるといいます。
反対の上申書まで出しましたが聞き入れられず、16年間努めてきましたが、
ここでプツンとキレてしまいました。
その後、七尾に戻り兄に代わって家業を継ぐ事になりました。
でも小さな企業は経営が難しいです。人材はない、金はない、あるのは地場だけ。
しかも父が肝硬変で亡くなります。
父は死の直前まで病院で仕事をしていました。

何のために生きているのか、そう考える事があります。
家族のためでしょうか?仕事のためでしょうか?
自分が幸せになるためでしょうか?
実は幸せとは、まわりの環境によって決められるものではありません。
自分の心が決めているものなのです。
仕事もやらされているという気持ちでは、幸せにはなりません。
自らやっているという意識があってこそ、充実感や幸せが生まれてくるのです。
メーテルリンクの童話「青い鳥」には幸せをもたらす青い鳥を探しに旅に出る兄弟が登場しますが、
青い鳥は外にはなく、家の中にいました。これと同じ事です。
幸せは外にはなく、自分の内側にあるのです。
「人の評価をうけながら、自分らしく生きる」これが大事だと思います。

本日の参加者は54名 社数は49社でした。

# by rinri_center | 2009-10-23 11:49 | Comments(0)

2009.10.15日第206回(第1条)経営者モーニングセミナー  

 次回 第207回(第2条)経営者モーニングセミナーの御案内
 10月22日(木) 講話者は関軒建設㈱代表取締役
                  七尾市倫理法人会会長
              関軒 秀行 様
            テーマは「生きることに感謝」

今朝は寝過ごして5時半起床。
あわてて飛び起き会場に急ぐ、役員朝礼は参加出来ませんでしたが、
なんとかセミナーの開始時間には間に合いました。
今日は飯山会長が出張でお休み、会長あいさつは副会長の西川洋寬さんが行いました。

今日の講師は私の中学の先輩であります。
そしてこの会の入会のきっかけを作ってくれた恩人でもあり、大変感謝しております。
私は幸福の栞の第11条「物はこれを生かす人に集まる」が好きです。
そこで大切なものはなんだろうと考え、お金と注文だと思いました。お金は金庫、注文は FAX。
このふたつを毎朝きちんと磨いて掃除をしています。
まぁ、FXAの方は点検の人にそんなに毎日掃除しなくても大丈夫ですよと言われました(笑)
ぜひ、みなさんも自分なりの実践をこころがけてください。

本日の講師はアーク引越センター北陸㈱代表西野裕一様。
現石川県倫理法人会の相談役でもあり、第4代目の石川県倫理法人会の会長でもあります。
テーマは「当世引越事情」
みなさん、おはようございます。
私は倫理を始めてもう20年になります。
20年前事務所は北國新聞の子会社、金沢コンベンションサービスの中にありました。
当時北國新聞の社員の引っ越しを引き受けていた関係で入会を勧められたのが始まりです。
最初は宗教じゃないの?と気がすすみませんでしたが、
一回顔を出したら波長が合ったのでしょうか、すぐに入会しました。
ちょうど正法人会になったころでしょうか。
その後、長く幹事長をやらせていただき、4代目の県の会長に。
気がついたらいつの間にか1000社超えていたというのが実感です。

さて本日のテーマ「当世引越事情」ですが、
みなさん引っ越し屋さんて何件くらいあると思いますか?
今は金沢市でも30件以上ありますが、私が昭和62年に金沢で引越センターを始めた時は、
ほとんどありませんでした。
サービス業は素人がいいといいます。
プロだと逆に業界の慣例が身に付いていて気づきがないのです。
あの運送大手の日本通運が宅配便に気づかなかったのが好例です。
荷物をお客様のところに「取りに行く」という発想がなかった。
当時は駅まで荷物を持って行くのが常識でした。
クロネコヤマト便はそこに気がついて成功したんですね。
引っ越しも5、6年前は電話で注文をいただき代金もほぼ言い値で契約する事が出来ました。
ところが今はネットで検索、他の業者と見積もり、サービスを比較して選べる時代になった。
タウンページに何千万という広告費を払う必要がなくなってしまったのです。
引っ越しはその町の人口の約5%の需要があると言われています。
10万人の街なら年間5000件です。当社でも引っ越しのないという日はほとんどありません。
正月や大晦日でも仕事が入ってきます。北陸三県でいうと約1日100件。
年間で約1万件、業界のトップ、アート引越センター、サカイ引越センター、引越社、
そして当社の4社でほぼ80%のシェアがあります。
でもそのお客様にとっては20年に一回の引っ越しなのです。人生で引っ越しをするというのは、
それくらいまれな事です。転勤族はまた別ですが。
当社では20年に一回のお客様と意識して接客させていただいてます。

中には夜逃げのお客様もいらっしゃいます。
年度末や夜中、日曜の早朝に来てくれと言われ、看板のない車で伺います。
そして室内土足OK、出発してからも行き先を言われない、聞かないのが夜逃げの鉄則です。
でも最近は簡単に自己破産してしまいますので、夜逃げはほとんどなくなりました。
多いのは「R」という引っ越し。
これは「離婚」の引っ越しです。
とにかく、すぐ来てくださいと言われます。そして人目を気にして夜こっそりと運び出します。
私も何度か電話を取りましたが、話すうちに離婚の相談にのってあげる事もしばしば。
すこしでも役に立てばとプライベートな話もさせていただきます。

本日の参加者は71名 社数は67社でした。

# by rinri_center | 2009-10-15 20:37 | Comments(0)

2009.10.8日第205回(第17条)経営者モーニングセミナー  

 次回第206回(第1条)経営者モーニングセミナーの御案内
 10月15日(木) 講話者は アーク引越しセンター北陸㈱代表取締役社長
                   石川県倫理法人会相談役
                   石川県倫理法人会4代目会長
              西野 祐一 様
             テーマは「当世引越事情」

今朝も4時半起床。
天気は台風。超大型の台風18号が金沢に最接近中との情報。
刻々と変わる激しい雨風の中、会場入り。
5時15分の役員朝礼開始には会長以下数人でしたが、その後ぞくぞくと役員の皆さんも到着。
セミナー開始時間の6時には、お客様もいつもよりは少ないがほぼ7分の入り。
あらためて倫理法人会の皆さんの情熱に感心しました。
会長あいさつで飯山治郎会長が台風の中、わざわざ来て頂いた参加者と講師の方に感謝。
今日は本当によくいらっしゃいました。兼六城下町に会場が変わって初めての雨、
それも台風とぶつかるというアクシデントの中、本当にありがとうございます。
また先日は100kmウォークへのご参加もいただき、ありがとうございます。
私は今回はサポートに回らせていただきましたが、来年はぜひ参加したいと思っています。

本日の講師は、白山倫理法人会の会長 クルマスポーツ代表 車 幸弘様です。
テーマは「元気があれば、なんでも出来る」です。
おはようございます。
こんな台風の日に、たくさんの方に来ていただきありがとうございます。
人が来るのかと心配もしましたが、白山の仲間も来てくれて、
台風という応援団まで連れてきてくれました(笑)
私は今回が10回目の講話、中央さんでは初めてですね。
私は昭和41年生まれ、白山市の鶴来町でスポーツ用品店を経営しています。
鶴来町生まれ、鶴来小、中、高とずっと鶴来、学生時代はラグビーをやっていました。
そのせいで社会人ラグビー、そして監督とやらせていただいてます。
先日、母校の鶴来高校で講演する機会がありました。
テーマが「あいさつとマナー」
私は皆が笑ってくれるような講演をと、思っていたのですが、誰も笑わない(笑)
それでも最後に講演の採点シートというのをもらいました。
観客の高校生が、感想を採点してまとめてくれるのですが、それを見ると他の人に比べて
私の得点が高い。これは嬉しかったですね。

私は話をする時にはこう考えます。
自分が聞く立場になって考えること。どうしたら聞いてもらえるか。
私は熱血タイプで話します。質問もします。
「学校生活が楽しい人、手を挙げて!」・・・・・誰もあげない。
いや、ぽつぽつと2~3人。みんな回りの顔色をうかがっています。
「じゃあ鶴来中学出身の人、手を挙げて!」
今度は、ほとんどが手を上げます。
なぜかというと、自分が判断した意見や考えを聞くと手を上げないのです。
まわりの人からどう思われるかという意識が先に立ってしまうのですね。
まわりを気にしてカッコつけているのが高校生です。
ところがこれが子供になると全然違う。
小学生の子供ラグビーチームは、元気で手をあげます。
小さな子供は人としての表現力がスゴいです。
それは元気だから。
元気な人には、自分を表現しようという力が生まれてきます。

でも、元気は出そうと思って出るものでもありません。
元気はどこから出るのか?
それは命です。親からもらった命から元気は出ます。
自分は父親を5年前に亡くしています。
父はスゴかった、厳しいけど侍みたいな人だった。
今でも親を尊敬しています。男としてスゴいと思われたい。
父親のような人になりたいと思っています。
親からいただいた命です。自分が元気で健康でいることが一番の供養だと思っています。
親を大切にしましょう、元気はまずそこから生まれてくるのです。

本日の参加者は47名 41社でした。

        

# by rinri_center | 2009-10-15 20:31 | Comments(0)

2009.10.1日第204回(第16条)経営者モーニングセミナー  

 次回 第205回(第17条)経営者モーニングセミナーの御案内
 10月8日(木) 講話者は ㈱クルマスポーツ代表取締役
                  白山倫理法人会会長
              車 幸弘 様
            テーマは「元気があれば、なんでも、出来る」

 今日の講話者は㈱レイナ代表取締役の今井欣也様。
石川県倫理法人会監査、白山市倫理法人監査、と言うより
石川県倫理法人会二代目会長と御紹介した方が相応しいと思います。
本日のテーマは「万人幸福の栞について」
今井様御本人の経歴と、栞が作成されたいきさつとすばらしさを話されました。
戦後昭和20年9月3日からわずか6年間の丸山敏雄先生の活動。
それが60年経ってもまだ継続発展されている。
栞も一字一句変わっていない。これは正しさの証明である。
また、この夏に発刊された「丸山敏雄伝」の内容も紹介されました。
倫理法人会幹事の役員研修サブテキストとして利用されますが、
大変読み易く判り易い本です。皆さんも是非御購読下さい。

本日の参加 56名53社でした。

# by rinri_center | 2009-10-02 06:49 | Comments(1)

2009.9.24日第203回(第15条)経営者モーニングセミナー  

 次回 第204回(第16条)経営者モーニングセミナーの御案内
 10月1日(木) 講話者は ㈱レイナ代表取締役
                  石川県倫理法人会監査
                  白山市倫理法人会監査
              今井 欣也 様
           テーマは「万人幸福の栞について」


今朝も4時半起床。
役員朝礼が5時5分から15分へ変更になりました。
中央の行動旗も昨年度の1位から2位になり、緑色に変更。新鮮な感じです。
会長あいさつでは飯山治郎会長が、やはり旗の色が変わった事に注目。
辞令交付式での決意表明を再確認、MSの参加者を増やす事と同時に
仲間を増やすための仕掛けを作って行くと言われました。
まずは今月のナイトセミナーから始めましょう。

本日の講師は、芝寿し代表 梶谷晋弘様。
テーマは「倫理経営のすすめ」
おはようございます。
昨晩夢を見ました。今朝の講演の夢で司会者の紹介が長くて、会長の挨拶がまた長くて、
おっこれだと話す時間が少なくて楽だなぁ、と思ったら夢でした(笑)
夢に見るくらい、中央での講師は緊張します。
中央は去年は出席者全国2位、その前が1位、そしてその前が2位。
よく他県の人から石川県はすごいですねぇと言われます。
中央の初代の会長は現石川県会長の中崎さんでした。
この人は腹心の小幡さんと一緒に中央の今の姿勢を作り上げ、
2代目の小原会長が日本一にし、そして3代目の飯山会長が理念を勉強会を作っています。
3人に共通するのは、強い想いではないでしょうか?

よくスーパーバイザーをしていると、どういう人が経営者として伸びるのかと聞かれます。
コンサルティングの立場から言うと、ビジョンがある人が伸びます。
どういう事かと言うと、理念と理想があるかどうかということです。
当社は北陸三県に35店舗、ショッピングセンターのテナントとして入店しています。
各地をまわってSCの店長さんに「景気はどうですか?」と聞きますが、
10人中9~8人は厳しい、売り上げが下がって大変だとこぼします。
当社も同じく厳しい、一番売れる金沢駅前百番街の店舗まで売り上げが下がっています。
私も40年間やってきて、こんなことは初めてです。
当社の商品のお弁当も単価が下がる。コンビニで大変安い弁当が売り出される、
反面高級な弁当も売り出され、それがまた売れ筋になる。
これは単に「物が売れない」のではなくて、買う方が慎重になっているのだと思います。
ダメな飲食業界でも売れてる店がある。餃子の王将、金沢では第7餃子さんなどです。
これはどちらも、安くてうまい。飲食の基本をしっかり守っているのです。
「疾風にして勁草を知る」という言葉があります。
しっかりと地に根をはった草は倒れないという意味ですが、いままでの売り方を見直し、
経営のあり方を考え、人材育成に力を入れる。
いまこそ現状をありのままにうけとめ、お客様の目線で経営を考える時期です。

そのためには、どうすればよいか?
1 熱意を持って将来のビジョンに取り組む事。
2 正しい目的を確立する事。仕事や店は、いったい何のためにあるのか?
3 そして勉強をする、心の勉強もかかさず、心を磨く事。
4 感謝する心を持つ。親を大切に、人の恩を忘れずに。
5 苦難感をもつこと。人生の苦難は大切です、気づきや感謝はそこから生まれます。

成功者とは、この5ケ条をまっしぐらに突き進む人の事です。
でも人は迷います。道から外れる事もある、でもまた戻ってやりなおす。
倫理の言う「心の経営」とは、外側ではなく内面を変える事です。
物には法則があります、これを「物理」といいます。
人の体にも法則があります、これを「生理」といいます。
自然にも法則があります、これを「摂理」といいます。
そして人としての生き方にも法則があります。これが「倫理」です。
人は一日平均8時間働きます。一年285日として2280時間。
これを65年間つづけると、14万8200時間です。
仮にこの時間を使って歩き続けたとすると、一時間4キロとして59万キロ。
地球一周が4万キロですから、楽に10周出来る事になります。
これだけの時間を働くのです。
その自分の仕事の先になにを見つけるか、これを見つけるのに倫理が必要だと思います。

本日の参加者は52名 49社でした。

# by rinri_center | 2009-09-27 19:36 | Comments(0)

2009.9.17日第202回(第14条)経営者モーニングセミナー  

 次回第203回(第15条)経営者モーニングセミナーの御案内
 9月24日(木) 講話者は ㈱芝寿し 代表取締役
                 (社)倫理研究所法人スーパーバイザー
                 石川県倫理法人会相談役
              梶谷 晋弘 様
           テーマは「倫理経営のすすめ」


今朝も4時半起床
日々朝の空気が冷たくなってきます。
今日は会場の各テーブルにお茶菓子が置いてある。
これはオハラさんの新商品、甘エビとワカメ、そして金時イモを使ったひとくちおかきです。
ぽりぽりと試食しながら講演が始まりました。
会長あいさつでは飯山治郎会長が、世の中は不況だと言われていますが、
逆に不況はチャンスだと思う考え方もあります。
この機会に拡大する方法と、力をつけるために経費をコストダウンするという方法があります。
あるお店では家賃の引き下げを大家さんと何度も交渉し20%の削減を実現したそうです。
この機会に経営者は自ら動きましょう。
会社の中で手本になるように、まず自分から実践する事です。

(株)オハラ代表 小原 繁様 テーマ「右手に倫理 左手にそろばん」
おはようございます。
当社はこんにゃくを作る会社です。コンビニのおでんのなかの糸こんにゃくを作っています。
こんにゃくは中国、そして国内ではゼリーやプリンを製造しています。
皆様のお手元にあるおかきは、当社の新製品です。
ひとつは規格外の甘エビを粉末にしたおかき。
底引き漁でとれた甘エビは大きい物は市場に出ますが、小さい物は廃棄されていました。
それをなんとか活かしたいと開発した物です。
黒い粒がはいったものは舳倉島のワカメです。
この近海では海流が激しく芯の太いワカメが取れます。
このままでは市場に出ないため、これも乾燥粉砕しおかきにしました。
そして地元金沢の五郎島金時いも。
これも規格外のサイズを引き取りおかきにしてあります。
すべて地元の物、地産地消の商品です。
いままで捨てられていたものを利用して美味しい物を作っています。

実は当社も売り上げが下がっています。
しかしこの不況下でも儲かっている会社がある。良く聞くと2種類の会社に分けられます。
ひとつは会社の理念、社長の思いを社員全員が共有している会社。
そのために何度も何度も勉強会があります。
ぶどうの木さんでは、社員旅行のたびに社長が同行し、
ずっと社員達と語り合い思いを伝えています。
またクリーニング屋のヤングドライさんでは、年間に社員のコンパが100回もあるそうですが、
そのたびに社長が出て社員と語り合うそうです。
もうひとつはPDAサイクルをちゃんと確認している会社です。
計画を立て、実行し、結果を報告する。それがちゃんと出来ているか?
それが大切です。

最近当社も経営理念の変更をしました。
従来は安全で美味しい物をつくると言っていたのを、
農産物の可能性を追求するという文面を追加しました。
そのために、いままで生活のために取っていたあいまいな仕事、
わらびもちの下請け仕事などをやめてしまいました。
大変もったいないことをしたと思いますが、その工場の空いたスペースを使って
新たに別の仕事をすることにしました。
100tもの余っている五郎島金時をペーストにする事業です。
これには県の活性化ファンドを申請し、申請各社のプレゼンを押さえて、
やっと獲得する事が出来ました。
この時は本当に嬉しくて、県の部長さんに抱きつきました。
パートさんの意見も聞きました。
パートさんの中からもっと私たちの方が段取り良く出来るのにという意見がありました。
その意見からいままでの決済のやり方を見直し、もっと早く出来るやり方に変えました。

大切なのは、どこの目標をめざして仕事をするのか?
そして何をもって従業員のこころをひとつにするのか?
いい会社を作りたいと思うなら、あきらめたらいけません。
希望を捨てない。まず現状に感謝する事、すべてはそこから生まれます。
もちろん時間もかかりますし、何度も繰り返しが必要です。
ひとりでやっていてもダメ、皆があつまって話をしましょう。
そこからいい会社は生まれてくるのです。

本日の参加者は71名 65社でした。

# by rinri_center | 2009-09-22 11:49 | Comments(0)

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