金沢市中央倫理法人会


by rinri_center

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今回は金沢中央倫理法人会の100回目のモーニングセミナーです。
今日も4時半起床。
5時5分より役員朝礼開始。
会長挨拶では小原会長が最初の頃は20人から、せいぜい30人のセミナーが、今では常に50人から60人を越える参加者になりました、と感慨深げでした。
ひとつひとつ積み上げる事の大切さが、ここにあります。
今回は100回記念として「幸福の栞」のミニカードが参加者全員に配られました。

本日の講師は、合唱指揮者泰声会代表 山瀬秦吾様
前回の山瀬晋吾様の弟さんです。
先月の6月30日、特別ゲストに作家の五木寛之様を迎え県立音楽堂で観客1600人のコンサートを行いました。
その指揮をされたのが山瀬秦吾様です。
出身は能登の松波。
中学の時に金沢に出てこられ最初に言われた言葉が「おまぇ、朝鮮からきたんか?」
多感な時期に言われたこの言葉はショックでした。
ただ、私は昔からボロクソに言われるとカーッとなり、コノヤロウ!とがんばって伸びるタイプなのです。
その後、勉強をがんばり、成績も伸びニ水高校に入学。
そこで偶然聞いた合唱の「ふるさと」に感激し入部。
以来合唱とは45年、いや50年近くのつきあいとなりました。
高校を卒業して音大を受験するときも、恩師に「お前がうかるわけがない」と言われてまたコノヤロウ!と(笑)
おかげで金沢大学に入学する事が出来ましたが、言っちゃ何ですが、大学での勉強は音楽には何の役にも立ちませんでした。
むしろ勉強したのは卒業してから。

NHKのこども合唱団の指導をした時の事です。
CBSソニーのプロデューサーから電話をいただき「今度、北陸のこどもの歌がレコードになるぞ!」と言われました。
私としては精一杯うれしい気持ちで「はい」と答えたつもりでしたが、ここでもまた「声が暗い!もっと喜べ!」と怒鳴られました。
どうしても北陸には「暗い」というイメージがあります。
どんなときでも「声」を明るく。
悲しいときでも、明るい声でなければダメだ!と教えられました。
その時、私は歌を通じて「人間性」を変えなければならないと思い立ったのです。
それからは、学校の教師として様々な学校で合唱の指導をしました。
俗にいう「教育困難校」に追いやられたときでも、そこの合唱部を指導し全国大会で銀賞をとりました。
その時の、ある父兄の言葉がいまでも忘れられません。
「先生、うちの娘があんなにいきいきと歌っている、あの子に照明があたっている。よかった!よかった!」と涙を流して感謝されました。
そうかと思うと、泉ヶ丘高校での事、横に来た生徒に「先生ってピアノへたやねぇ」と言われた事があります。
このときもカーッ!と来てコノヤロウ!!と。
その後の指導は燃えました(笑)
現在私は3つの合唱団を指揮しています。
ひとつは七尾メディカルサロン合唱団、女性合唱団あんず、そして金沢カペラ合唱団です。
このカペラと言う名前は作家の五木寛之さんにつけていただきました。五木さんとの出会いもまた合唱から、コンサートで五木さんが作詞した「浅野川恋歌」を歌っていたら、良く歌ってくれた、とても感動したとほめていただいたのです。

私は歌は「祈り」だと思っています。
今ある命を感謝するために、命を大切にするために、歌を神様に捧げるのです。
それが「歌」の役割だと思います。

講師の山瀬さんは熱く、そして楽しそうに講演されました。
会場にもその気持ちが伝わる、100回目にふさわしい講演でした。
本日の参加者は52名です。
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by rinri_center | 2007-07-27 23:50
今日は3時半に起床、早すぎたのでまた寝る。
今度起きたら4時半、あわてて倫理法人会の会場に急ぐ。
5時5分より役員朝礼開始。ぎりぎり間に合いました。

本日の講話者は、白山市松任美術協会会長 山瀬晋吾様。
奥能登出身、現在は白山市在住の彫刻家。
父はまじめな教員で、5人兄弟。全員の名前に「ご」がつきます。
私は上の兄と姉の影響で美術が好きになりました。
私自身は5人兄弟の真ん中なので、上の兄弟と下の兄弟の両方の特質を持っています。
兄弟と言うのは、親と違い最初に出会う他人なわけです。
環境が人を作ると言いますが、兄弟との出会い、兄弟との葛藤が今の自分を作ったと思っています。
それに親がなんでも自由にさせてくれました。
人の世の幸福と文化を生み出すもとは人の愛なのであります。
姉はずっと百姓でした。
でも絶対絵が描けると信じていたので個展を開く事を勧めました。作った野菜をこつこつと描きため、ようやく個展が開けると言う直前に脳内出血で倒れてしまったのです。
命はとりとめたものの、その後遺症で右手が使えなくなりました。しかし彼女は左手で描き始めたのです。
今では右で描いたのと同じくらいになりました。
人の想う力というのは、スゴいものです。
弟の大悟は音楽家になりました。
今度は音楽堂で弟と彫刻と音楽のコラボレーションをやろうと企画しました。
1500人の客席を満員にするには大きな苦労がありました。
音楽堂で彫刻展をやったのは私がはじめて。
彫刻に当てる光の強度や角度、さらに彫刻自体を回転させることによって、彫刻を立体的に見せることが出来ました。
今になって想うと、原点はすべて兄弟にあり、家族にあります。
ふるさとは本当にありがたいと思います。

本日の参加者は66名、63社でした。
モーニングセミナーも今回で99回、来週は100回です。
なにか楽しい事があると思います。
皆様、100回目のモーニングセミナーには、ぜひご参加ください。
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by rinri_center | 2007-07-22 11:51

2007.7.20

本日、オハラの小原繁会長より嬉しい報告がありました。このブログを見た方が、入会を申込みにみえられたんです。克明に講話者のスピーチを文章化されている丸一陶器店の櫻井さん、写真を撮影されているガッツマネジメントパートナーの飯山さんに感謝です。
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by rinri_center | 2007-07-20 01:05
魚匠庵さんにて、第3期倫理経営塾 2日目を開始いたしました。塾生12名全員参加です。
サクセスブレーンの岩木所長の指導のもとで「経営理念・ビジュン」について学び、魚匠庵さんのおいしい料理を頂きながら懇親会を行いました。
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by rinri_center | 2007-07-20 00:56
(株)パークウェーブにて7月度定例役員会が行なわれた。(もちろん朝6時集合)
金沢市西準倫理法人会設立に向けて、役員構成が変更されることもあり、今年度の反省会を中心に話し合いが行なわれた。
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by rinri_center | 2007-07-16 02:40
今日も4時半起床。
この季節の早起きは気持ちがいい。
今日は参加者の中に衆議院議員の馳浩さんの姿も見えた。
本日の講師はSMIプログラム販売代理店(株)ダイナミックスパースンズ東京 梅基剛樹様
演題は「成功とモチベーション」
成功とはなんでしょう?
成功とは、あなたにとって価値のある目標を前もって設定し、段階を追って実現する事なのです。
では、その目標をどう設定するか?
講師の梅基さんは「夢のマスターリスト」という紙を配りました。日付と夢を書く欄がずらりと箇条書きに並んでいます。
ここにどんどん「夢」を書いてくださいと言われる。
想像力を働かせ、金銭や教育、能力の制約なしに自由な気持ちで書いてください。
松下幸之助は70才過ぎて300の夢を書いたそうです。
もちろんその夢の中には120才まで生きるというのもあったと言いますが(笑)
さて、この世の中にあるものは、すべて。
すべて人の頭の中から生まれて来たものなのです。
あなたの日常の行動も、すべては頭の中から生まれたもの。
そう原則1「人は考えた通りの人になる」
大きな事を考えると大きな事が出来る人になる。
ところが人は成長するにしたがって、夢に制限を加えるようになります。だから純粋に「夢」を書く。やらなくてもいい、実現しなくてもいい夢を思い描く事。まずここから始めましょう。

ところが、この「夢」がかなう魔法のランプがあります。
それが「潜在意識」です。
この潜在意識は24時間営業、夢を常に思い描く事によって実現に近づける大きな力になるのです。
1潜在意識は同時並行処理。
いくつもの夢を同時に意識する事が出来ます。
時間はかかっても、いつか時が来れば実現するアイデアが生まれてきます。
2潜在意識はとっても素直です。
単なる空想でもかまいません。現実か事実かということを抜きにして機能しています。
3潜在意識には、善悪の区別がありません。
胃袋のようにいいものも悪いものも全て飲み込み消化します。
4潜在意識は巨大な記憶の貯蔵庫です。
そこにはあなたの記憶だけではなく、先祖の知識や記憶までがふくまれているのです。
5潜在意識は一般の脳の働きとは違う方法で考えています。
まるで夢の中のように、アイデアが出たり入ったりしています。
6潜在意識を利用する事と直感力が身に付きます。
すぐれた経営者の直感は83%成功すると言われています。
本日は時間が限られていますので、全部はお話し出来ませんが、積極的な言葉。そして成功した時のビジュアルを思い浮かべる事。
そうすれば、あなたの頭の中にある成功を取り出す事が出来るのです。
本日の参加者は63社、66名でした。
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by rinri_center | 2007-07-15 10:26
本日の金沢市中央倫理法人会:経営者モーニングセミナーの講話者は
白山市倫理法人会 専任幹事、組織化活性化コンサルタントの野原秀郎さんでした。

野原さんは、金沢市出身で、東京の大手コンピュータ会社に入社後、システムシステムエンジニアとして、お客様の業務効率向上に貢献し、その後、地元大手会計事務所系コンサルタント会社に入社。地元中小企業の組織活性化、業績向上に貢献。約10年勤務後、独立。

組織活性化コンサルタントとして、これまでの約500回近い研修経験から、独自の「行動が変わるための研修」を展開。「分かりやすくスムーズに行動変革につなげる手法」には定評があります。

ISOコンサルタントとして、余計な仕組みは思い切ってカットし、必要な部分だけを強化するという姿勢を徹底して貫く。現場で本当に役に立つシステムづくりには定評がある。大手ISO研修機関での講師経験を活かし実施する「内部監査員養成研修」は、「ポイントをついた演習が実践的で大変分かりやすい!」とお客様の評価も高い方です。

職場をイキイキさせる為の精神的ストロークと肉体的ストロークについてわかりやすく説明していただけました。なぜ、「ハイ」の返事が大事なのかが、よーくわかりました。

本日の参加者は、63名でした。
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by rinri_center | 2007-07-06 20:43
(株)オハラ会議室にて、第3期倫理経営塾がスタート。
12名中10名の参加でした。
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by rinri_center | 2007-07-06 20:40
今朝も4時半起床。
白鳥路ホテルで5時5分より役員朝礼。
西田さんの司会も板について来たし、なにより声が大きくなった。サポートについている瀬戸さんのアドバイスのおかげでしょうか。
会長挨拶では、ミートポープ社の偽装コロッケ事件を取り上げ、会長自らがクレームについての苦い体験談を披露。
改めて企業倫理の大切さを教えてくれました。

本日の講師はソプラノ歌手、音楽プロデュース、小松倫理法人会の長澤幸乃様。
テーマは「父と母の残してくれたもの」
5年前に他界した父は金沢の出身、母も20年前に他界しています。
父は大正15年生まれで、根っからのスパルタタイプの父親。
母もとても教育熱心な人でした。
ただ私自身はぼーっとした昼行灯のような性格で、なにをやってもものにならず、親には「お前は本当に大器晩成タイプだねぇ」と言われました。
親心でしょうか。小さな頃から自転車に乗ってそろばんやピアノ、お習字に英会話と沢山の習い事をやらされてきましたが、ついにひとつもものにはなりませんでした。
ただ、小4の時。
自分が歌が好きな事に気がつき、NHKののど自慢に出場します。
みごとに鐘が鳴りました。
それを見ていた学校の音楽の先生が歌ってみろと勧めてくれ、今度は1000人の全校生徒の前でスペインの「追憶」という歌を独唱。
これがきっかけとなり、声楽の道に進もうと思いました。
その時から音楽は、私の友達になったのです。
やがて高校から東京の音大を受験。
しかし見事に失敗。学費の安い福井の仁愛短大に通う事になりました。
しかしここでは大切な恩師に出会う事が出来ました。
その先生に励まされ、再度音大を受験、今度は合格で来ました。
音楽は大勢の仲間にもまれて上手になるものです。
そして歌は技術ではなく、心の中から生まれてくるものだと知りました。

その後、大学院を終えて小松に帰ってきましたが就職口がありません。
やっと高校の音楽の先生にはなりましたが、みんな一生懸命歌っているのに、それに点数をつけるという仕事が辛くなり退職。今度はイタリアへの留学試験を受ける事になりました。
そこでも、とても無理だと思っていたのに、なぜか合格。
なにもわからぬイタリアで1年間、自力で生活をしました。
とにかく身振り手振りで語学の感をつかみ、そのせいか性格までもが昼行灯から超アグレッシブな性格に変わってしまいました。

その後帰国してから今の主人と出会い結婚。
音楽家として誰もやらない事をやろうと16世紀から19世紀までのバロック音楽に挑戦。自分自身で舞台を作り発表します。
「アルデンテ小松の会」を3年間やりました。
こんな私が、いつも心の支えにして来た言葉が、亡き母の「お前は大器晩成だから」と言う言葉です。
その言葉が、ずっと私を支えてくれました。
父が亡くなる時、枕元で歌いました。
その時、意識がなかった父が拍手をしてくれたのです。
父と母の励まし、親の愛が私を育ててくれました。

本日の参加者は76名でした。
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by rinri_center | 2007-07-01 11:14