金沢市中央倫理法人会


by rinri_center

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(株)オハラにて第3期倫理経営塾の第4回目を開催
(株)サクセスブレーンの岩木所長より貴重な講話を頂いた。
・理念・ビジョン無くして発展した会社は無い。といって理念・ビジョンがあっても倒産した会社はあるので、作れば良いとの意味では無い。
・目標の無い会社は、一生懸命が目標になる。真面目な会社ほど注意を要する。
・180年周期で見たとき、現在は乱世の時代。この時代で出世する人は、思想・価値観の高い人(だからこそ倫理法人会が爆発的に拡大している。)
などなど、

12名中11名(病欠1名)の参加、相変わらず講師、塾生ともに熱心です。
塾生より自社商品に対するプレゼンテーションがありました。正直に感じたことを言い合える素晴らしいメンバーの集まりです。
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by rinri_center | 2007-08-31 23:20
お盆で休みだった一週間を挟んでのモーニングセミナーです。
今朝も4時半起床。
事前にメールでホテルの駐車スペースの減少が伝えられ、役員はコインパーキングに止める事になりました。
5時5分より役員朝礼。
会長挨拶では、小原会長が退職者のことを話していました。
人に希望を与えるような会社にしたいと
倫理は心を磨くため、心を強くするためにあるという。

本日の講師は、倫理研究所副参事 秋田源子郎様
朝いちばんの役員朝礼から参加されていた。物腰のとてもやわらかな白髪の紳士です。
本日のテーマは「組織と責任能力」
経営とは組織です。
そして組織の強弱・良否・美醜によって、利潤や社会貢献度が決まります。
それは、その組織を率いる責任者(経営者)の責任能力にかかっています。
会社がおかしくなるのは組織が崩れてくるからです。
組織(会社)とは同じ目的を持って仕事をする仲間の事。
そのためには3つの要素が大切です。

1 共通目標の設定・・・ お客様に喜びを
2 貢献意欲を持つ・・・ 自己能力を活かす
3 意思の疎通  ・・・ 相手を信頼する

私の知っている会社の社長さんは、こうしました。
とにかく社員の事を知る。愛情を持って言う事を聞いてあげる。
一人一人のことをノートに書きとめ気にかける。
そして皆の心を理解する事。
社員の皆さんは、社長が自分の事をどう思っているか?
それが一番気になります。それに答えてあげるのが社長の仕事だと思います。
その会社は、とても良い会社になりました。 

では社長さんがその一番良く発揮する方法とは。
それが倫理の実践です。
1 まず早起きをする事 
2 気がついたら即実行する事
3 相手よりも先に挨拶をする事

そして愛を持って人に接すること。
1 父と母の愛を理解し感謝する事
2 母の愛にふれて泣く事
3 父を尊敬し大切にする事

最後に夫婦の心をひとつにしなければなりません。
1 愛を関心から信頼・尊敬へ高める事
2 愛に裏付けられた性をもって人格を磨く事
3 合一によって創造し、万般を生み出す事

どんなに優れた経営者でも、その心は三分の一しか伝わらないと言われています。
リーダーシップは「感得 かんとく」から始まります。
「皆の願いを感じて、得る事」
厳しい時代でも、たとえ小さな会社でも、それを構成する皆の人格や能力が高まれば、何が起きても心をひとつにして会社を発展させる事ができます。
経営者の皆さん、そんな会社を作るため素晴らしい能力を発揮される事を期待しています。

本日の参加者は66名でした。
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by rinri_center | 2007-08-24 23:16
今朝も4時半起床、5時5分より役員朝礼。
毎日猛暑が続くが、さすがにこの時間は涼しい。
さわやかな一日の始まりです。

本日の講師は、小学校の先生。
パーソナルフォトリオ教育の岩堀美雪様です。
福井県越前市、教員生活24年の小学校の先生です。
印象がとても若々しく元気よく話されました。
7年前ポートフォリオに出会いました。
これはクリアファイルに自分の思い出をつづってゆく教育方法です。自分の目標や他の人にほめてもらった言葉、そして親、兄弟からの言葉や写真を自分のファイルに綴ってゆくのです。
その目的は自分に自信を持って欲しいから。
自分を大好きになって欲しいから。
思い出や人の言葉はすぐに消えてしまうものです。
自分のいいところや他人のいいところを探して残してあげましょう。
で、それを続けていくとどうなるのか。
ある生徒の場合、人にほめられることで、勉強など人に言われなくてもやるようになり、目に見えて成長しました。 そうです。こどもには無限の可能性があるのです。
ある女の子の場合も、勉強が出来なかったのを自分のせいにしていましたが、私が言ってあげました。
「勉強が出来ないのは,先生のせいだよ。分からないのを教えてあげるのが先生の仕事なの、分かるように教えてあげるから、分からなかったら、分からないって言ってね」
と・・・その子は1年かかってちゃんと分かるようになりました。
また、保護者の方からも、いきなり「ありがとうございます」と言われました。
自分の子供のいいところを探して書いてくださいってお願いしたところ、それまでいいところなんてない、って思っていたのに家族会議まで開いていいところを探して書き出したのです。
その結果、子供が反抗する事がなくなり、家での自分の居場所を見つける事が出来たのです。
おかあさんは、その子のいいところを「自分の子供であったことが、いいところです」と言えるようになりました。
ファイルにすると、そんな心が残ってゆくのです。
そして何度でも繰り返し見る事が出来、さらに自分を好きになる事が出来ます。
私はこのファイルの事を本にしようと思いました。
出版社にお願いしても「心の本」は売れませんと断られ、結果自費出版、しかも3000部も作ってしまいました。
子供の心を育てるのが教育だと私は思います。
学力が上がっても、学力ではない才能を持つ子供も大勢います。
子供を計るものさしが「学力」だけでいいはずがありません。
人はいつか死にます。
何をやるのか?
何を残すのか?
私は24年間教師として、子供達の心が育って欲しいと思い続けてきました。
辛い事があっても、真っ暗なトンネルの中でも、じっとしていては明かりは見えません。
前に進まなければ。
もし前に明かりが見えなくとも、トンネルが曲がっていたら?
とにかく一歩でも進まなければ、明かりは見えてきません。

2005年の1月11日。
NHK福井のディレクターさんから電話がありました。
この本の事をあなたの教育の事を番組にしたいと。
たとえ今回は企画が通らなくてもいい、でも私はいつか何かできっとこの事を番組にして多くの人に伝えたい。
そこまで、言っていただけました。
番組の企画は通り、放送されました。
「自分が大好き、子供達の心が大切」という私の思いが大勢の人に共感していただけました。

最後にミネハハの曲「母の歌」を流して講演が終わりましたが、講演途中、岩堀様が友人の死に直面した話の途中、涙ぐんでおられました。また、参加者の中にも涙を流して聞き入る方が多かったと思います。
今回の講演は、本当に感動的ないいお話でした。
参加者は80名でした。
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by rinri_center | 2007-08-11 10:27
今朝も4時半起床。
いつも通り、5時5分より役員朝礼開始。
今日は小原会長から嬉しい報告がありました。
全国520単会の年間参加者数ランキングが発表されたというのです。
なんと金沢市中央倫理法人会が全国で2位になったそうです。
一位は千葉県の浦安倫理法人会だったそうですが、僅差だそうです。スゴいですねぇ!
毎回参加していたけど、こんなに上位だとは思いませんでした。

本日の講師はも山下ミツ商店代表 山下浩希様
白山は白峰村でおいしい豆腐を作っている会社の社長さんです。
大学4年のとき家業の豆腐屋がいやで地元の食品スーパーマルエーに就職。
しかしやはり仕事の壁にぶち当たった時に「てんびんの歌」という映画に出会ったのです。
あらすじは、大正末期、近江の商家の大作少年が小学校を卒業した時から始まります。
親になべぶたを売ってこいと言われます。
来る日も来る日も、なべぶたを買ってもらうために歩き回りますが売れません。
売るということは、売り手と買い手の心がひとつになる事や。
お前が一生懸命やっている、役に立つ奴やなぁ、と思ってくれるから買ってくれるんや。
と、教えられる毎日。
そして疲れたから明日行くと言う大作が言われたと言葉。
「明日の覚悟は、覚悟じゃない!」
最後にはとうとう、なべフタを売る事が出来たのですが、作品のテーマである、商いとはなんなのか?子育てとはなんなのか?の答えに大感動したのです。
商売って素晴らしいなと思いました。
そのとき、私は家業の豆腐屋を継ごうと決心しました。

豆腐屋は全国に14.000軒、しかも毎年10%ずつ減り続けています。豆腐の消費量は減ってはいないのに、朝早く辛い商売に後継者が育たず、どんどん数が減っているのです。
白峰村の人口は1200人、しかも豆腐屋は5軒もあります。
そこに跡継ぎとはいえ素人同然の私が食い込むにはどうしたら良いか?
スーパーのように大量生産してコストを安くして売っていては、とてもやってはいけません。
そこで私は高くても買っていただけるような良い商品を作る事に専念しました。
国産の大豆、消泡剤を使わない、天然にがり。
どこでも買える同じような商品ではなく、うちにしかないグレードの高い豆腐を作る。
試行錯誤の毎日です。毎日毎日勉強しながら作りました。
そして少しずつ買ってもらえるようになり、年々売上高も生産量も増えてゆきました。
しかしあるとき、大手のデパートに納めた商品に不備が見つかり、改善命令を出されました。
2週間で原因を突き止め、1週間で改善せよという厳しいものでした。そこでコンサルタントにお願いして徹底的なチェックをしました。自分なりに衛生面には気を使っていたのですが、今から思えば、まだまだ甘かったのだと思い知らされました。
しかし、自分の信じた道を進むこと。
そして自分のベクトルを見つける事。
それは間違いではなかったと思います。

本日の参加者は71名。7月の皆勤賞は18名でした。
皆勤賞の皆さんには記念としてお米の小袋が配られました。
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by rinri_center | 2007-08-03 22:17
(株)オハラ会議室にて、第3期倫理経営塾を開催。
(株)サクセスブレーンの岩木所長の指導のもとで「戦略と戦術の違い」について学び、5年後の姿を明確にした後、経営計画書作りに着手しました。
12名中11名の参加でした。
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by rinri_center | 2007-08-03 21:37