金沢市中央倫理法人会


by rinri_center

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 次回 第155回(第1条)経営者モーニングセミナーの御案内
 10月2日(木) 講話者は 法人局普及事業部 東海・北陸副方面長
               研究員 泉 憲治 様
           テーマは「ひとつながりの命」

今日も4時半起床。
朝もすっかり暗くなり、半袖は寒い。
長袖に着替え、上着も必要だなぁと感じる。
ほんと、急に寒くなりましたね。
会長あいさつでは飯山治郎会長が、つまらない仕事というものはないと言う話をされた。
あるタクシーの運転手さんだが、お客様が乗るとゆっくりと曲がる、会話をメモする。
なぜ?と聞いたら、私は日本一のタクシー運転手になろうと思ってます。
お客様とのいい空間づくりのため、お客様が揺れないよう気をつけて運転し、次に乗って
いただいた時のために、会話の内容もメモしますと言われました。
タクシーの運転手とは、単に人を送り届けるだけでしょうか?
日本一の運転手になると意識すれば、こんなにも仕事が面白くなるのです。
そう、仕事はその人の心しだいで、どれだけでも面白くなる。
社長なら、社員に面白い仕事を与えているかという自問自答をしてください。

本日の講師は、白山山ろく自然の家指導員 尾張勝也様。
白山青年の家で7年間、合宿や山歩きの指導をしてこられた方です。
TVかなざわの番組「ららら白山」ではかつ先生の名前でレギュラー出演。
子供達に山や自然の楽しさを教える教師でもあります。
最初にTVのVTRを15分ほど流しました。
白山市のチャレンジキャンプ、子供達の沢のぼり、百四丈の滝、洞窟探検など・・
かなり危険な場所ですが、子供達といっしょに一歩一歩登ってゆく姿。
子供達の歓声と笑顔、そしてそこには自然の中で成長してゆく子供達の姿があり
ました。

これは全部白山で撮ったVTRです。
こんなにも身近なところにこんな豊かな自然があります。
自然を楽しむコツはなんでしょうか?
それは「発見」をすることです。
大発見じゃなくてもいいんです。人間の五感のアンテナをのばして小さな発見をしてください。
道ばたの小さな花、聞こえてくる鳥の声、水の冷たさなど。
登山は頂上をめざすものですが、そればかりを目標にすると「いつ着くの?」とか
「あとどれくらい登るの?」とか、登っている途中の楽しみが失われてしまいます。
私も最初の頃は、列を乱さないで、遅れないでなどと全員をきちんと登らせる事ばかりに
関心が行っていました。
でも、本当は「道草」が大事なんです。
「好奇心」がとても大事なんです。
「知る」のではなく「感じる」こと。
子供達とイワナつかみをします。イワナは生き物です。
これを食べ物にするには、さばいて、はらわたを抜き、焼いて、食べます。
これを子供達にやってもらうと、泣きながらさばきます。
自分で初めて生き物を殺して、料理して食べるわけです。
痛くてごめんね、はらわた気持ち悪い、と目を背けふるえながら調理します。
でも焼き上がって食べた時の美味しそうな顔。
みんな自然に手を合わせて「いただきます」と言います。
骨までのこさず、全部食べます。
イワナは食物だと知っていても、自分でやると何かを感じるのです。
知る事は感じる事の半分も価値がないとわかります。
経験は、知識に勝るのです。

そんな子供達は、沢登りを完走したり、山に登ったりすると「みんなのおかげで出来た」と
素直に感謝します。
自分をよくやったと素直にほめます。
他と比べるのではなく自分の成長に気がつくのです。
本当に自然は最高の先生ですね。
自然はなにもしないけど、そのふところに包まれた子供達は自分で発見して、
自然に教わった気になるのです。
無限と言えるたくさんの引き出しがある白山の自然。
環境を守るというのは、まず自然を好きになって、そこに大切な場所を見つける事から
始まるのではないでしょうか?

本日の出席者は63名 参加社数は59社でした。
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by rinri_center | 2008-09-28 17:29
 次回 第154回(第17条)経営者モーニングセミナーの御案内                   9月25日(木) 講話者は 石川県立白山ろく少年自然の家                                    指導員 尾張 勝也 様                                      テーマは「自然は最高の先生」                                                                                       今朝も4時半に起床。
外は真っ暗。いや、わずかに明るさを感じる濃紺の空。
風の冷たさが秋の深まりを感じさせます。
車を走らせ会場の厚生年金会館へ向かう。
会長あいさつでは飯山治郎会長が八起会会長の野口さんの話をされた。
会社がうまく行かなくなる原因は、お金をどう使うかによる。
幸田露伴の「努力論」にはこうあります。
惜福 大切に福を惜しむ。 
分福 福を分け与える。 
殖福 将来の福のために備える。
お金の使い方も同じ事です。自分の楽しみのために使うのではなく考えて使う事です。

本日の講師は、倫理研究所法人局 普及事業部東海北陸方面長 有坂宏一様
テーマは「万人幸福の栞を読む」
おはようございます。
倫理法人会の目的はなんでしょうか?
それは倫理法人会憲章にあるとおり、実行によって正しさが証明出来る「倫理」により、自己を変えてゆき、心のレベルアップを図る。
それによって会社の目的や願いをかなえる事にあります。
「はい!」という返事。
喜んで働く事の出来る、明るく元気な職場、自分たちがお客様や社会のために役立っている と言う実感。
こういう職場と、会社を作って広めてゆく事です。

人間の生きる力はどこから出てくるのでしょうか?
昔中世の王様がある実験をしました。
生まれたばかりの赤ん坊を2人、別々の育て方をしたのです。
ひとりは、抱きしめてやり、笑顔で話しかけて育てました。
もうひとりは、抱きしめる事もなし、無表情で話しかけず育てました。
その子は、まもなく死んでしまったそうです。
人は、人からうけとめてもらっているという、共感の気持ちがないと死んでしまうのです。
人はほめられ、暖かい声をかけられることが、生きる力になるのです。

さて「万人幸福の栞」の読み方ですが。
なによりも先入観を排除して、真意を素直に正しく受け止める事が大切です。
「ああ、これ知ってる」「ここは前に読んだ」という思いが強いと、書物と対峙している自分が 「知」の部分や「過去」に引きつけられてしまい、新鮮な感性で読み取る事が出来ません。
これは、文字面だけを追った浅い読み方をしている人に多く見受けられます。
「たましい」の成長に取って栄養となる読み方は、知識の量ではなく、その書物や文章から  どのくらい大きな「共感」を味わったかにあるのです。
心が成長すれば、同じ言葉でも、まったく違った受け取り方が出来るようになります。
何度も読む、こころを込めて読む。
実践と結びつけた読み方をしてください。
「太上は天を師とし、その次は人を師とし、その次は経を師とす」(言語録)

本日の参加者は60名 参加社数は57社でした。
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by rinri_center | 2008-09-22 11:42
 次回 第153回(第16条)経営者モーニングセミナーの御案内
 9月18日(木) 講話者は 法人局事業普及部 東海・北陸方面長
                有坂 宏一 様
           テーマは「純粋倫理を学ぶ」
今朝も4時半起床。
外はまだ暗い、秋の虫の声が聞こえる。季節の移り変わりを実感。
5時5分役員朝礼開始。
いつもどおり一列に並ぶが、横に小原会長と新田副会長がいない。
ぽっかりと穴があいたような不思議な気分。新役員での朝礼も新鮮です。
会長あいさつでは飯山会長が、昨年度日本一の賞状と特別行動旗を披露。
先日の役員会でも会員のメリットを第一に考えいろいろ案を練っていたようす。
オリンピックでの星野ジャパンの野球を例に取り、北京に行く直前行った試合で
11対2の惨敗、これが勝つというイメージにマイナスになったのではないかと言われた。
物語は脳が考えた通りになる、勝つと言うイメージを無くしてしまったから、オリンピックでは
勝てなかったとも言える。
仕事でも、達成したイメージを想像し維持することが大切です。

本日の講師は、ホテル百万石 百万石アソシエイト代表戸田賢治様
おはようございます。
元ホテル百万石の吉田社長さんからお電話をいただき、4月1日よりホテル百万石を
運営する百万石アソシエイトの代表になりました。現在61才です。
実家は浜松の料亭です。昭和天皇が泊まりにくるほど有名な料亭ですが、
私は体格がよいため相撲部屋にスカウトされたくらいです。
高校の時は全寮制の学校に入り3年間をそこで過ごしました。
この時の友人は一生の財産、人生でいちばん大切なものは「人」だと思っています。
大学の頃、実家が旅館からホテルへと変わり、私も手伝うことになり、
ホテルの仕事に夢中になり大学をやめてしまいます。
その後、どうしても修行のためアメリカに行きたくなり、親に相談して2年間だけ
アメリカの有名なレストラン「ベニハナ」のロッキー青木さんの所にお世話になりました。
与えられた仕事は社長のボディガード。
ロッキー青木さんは日本人として初めてアメリカにレストランチェーンを作った伝説の人物で、無一文の時、アイスクリームに小さな傘をつけて売り成功したという話も聞きました。
まさにアメリカンドリームの実現者です。
教えられたことは多いですが、常に問題意識を持てと教えられました。

28才のとき全国の旅館の組合「全旅連」に入り青年部の代表になります。
そのときの先輩が加賀屋さんの社長さん、いろいろと教えられました。
34才のとき社長が亡くなり経営を引き継ぎますが130億もの借金があり、必死になって
経営の立て直しを行います。
なんとか6年目には利益がでましたが、その後カナダのホテルの買収に失敗して、
ホテルをやめることになってしまいます。
私はお茶の販売をすることになり全国のホテルにウーロン茶を売って歩きました。
人は落ちぶれた時に手を出して助けてくれた恩人を忘れません。
本当に大切なことは、信ずる事が出来る人がいることだと思います。
今の会社には信ずる事が出来る人が沢山います。これは楽しい事です。
信ずるに値する人と共に仕事をし、お客様に喜びを還元する事、これが今の私の仕事です。

先日、TVで生まれつき両手の無い子供が泳ぐ姿をみました。
なぜそんな辛い思いをしてまで練習して泳ぐのかと聞いたら、皆の喜ぶ顔が見たいから
と答えたのです。
この「喜び」は人間にしかありません。
今の日本は人の心が乱れていると思います。
その責任は我々にもあります。
携帯もコンピューターも便利には違いありませんが、使い方を間違えると凶器になります。
日本の美しい文化が正しく継承されていないのではないでしょうか?
常識を知る事、ルールを守る事、倫理を大切にする事。
私はこれらの文化を伝えてゆく事がこれからの使命だと思っています。
ホテル百万石は8月1日より101年目に入りました。
地元のお客様を大切にして気軽に使っていただけるホテルとして行きたいと思います。

大きな体をいっぱいに使い、良く通る声で講話をされました。
会場には加賀倫理法人会の役員さんや、ホテルの料理長さんも来ていました。
本日の出席者は83名、出席社数は72社でした。
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by rinri_center | 2008-09-15 10:41
 次回 第152回(第15条)経営者モーニングセミナーの御案内
 9月11日(木) 講話者は ホテル百万石 
              百万石アソシエイト㈱  代表取締役社長
              加賀市準倫理法人会 会員
               戸田 賢治 様
           テーマは「私の人生観」

今朝も4時半起床。
空がめっきり暗い、虫の声もするし秋なんだなぁと・・・
今月から倫理法人会は新年度、今期初めてのモーニングセミナーは
役員の所信表明スピーチ。
新会長の飯山さんも、ふだんより緊張しているようだ。

飯山治郎会長
9月より会長を務めさせていただきます飯山です。
とうとうこの日が来たかと言う心境です。私はセミナーの講師もやっていますが、
本当は人前で話すのは苦手です。一対一で質問をうけながら人の話を聞くのが得意
なのです。でもこれからは毎週前で話をするわけですから、苦手でも挑戦しようと思います。
私は昭和44年12月生まれの38才。同い年の妻と娘がおります。
富山は高岡の出身、高校時代は野球部でした。
大学を卒業後松下電器の流通部門に就職、コンピューター室に配属プログラムを組む仕事に就きました。コボル語というコンピューター言語を勉強し、最初は苦手だったプログラムも得意分野になりました。
その後量販店の担当になり、商業界のコンサルタントを経験して起業。
今はコンサルタント・セミナーの講師をしております。

会長としての21年度の豊富ですが、3つあります。
1つはモーニングセミナー年間参加社数1位を今年も達成する事。
2つ目は会員のメリットを充実させたい、メリットが公平に行き渡るようにしたい。
3つ目に法人会として経営者の自立を応援したいということです。
なぜ社数にこだわるかと言うと、活動には目標が必要だからです。
そしてどうせなら日本一をめざすと言う高い志があるほうが、心構えと準備が違います。
オリンピックでもそうでしたが、金メダルの選手は覚えてますが銀メダルは知りません、
また銀メダルを取ったフェンシングの選手でも初めて取ったから覚えてもらえるのです。
会社でも1番づくりが活性化のキーになります。
夢とロマンが会社や活動には必要なのです。
次に会員メリットの充実ですが、キーワードは「公平性」です。
平等ではありません。公平です。会員向けのセミナーを増やして名刺交換会なども増やして
会社の経営に役立つメリットを増やします。
3つ目に経営者としての自立独立を促進します。前小原会長のスローガンだった
「右手に倫理、左手にそろばん」をさらに進めて行きます。
あの二宮尊徳さんがこう言っています「経済なき道徳は寝言、道徳なき経済は罪」
会社に倫理を、これは今の社会にまさに求められている事ではないでしょうか。

中野昌弘専任幹事
ダンレイ、冷暖房設備の会社の中野です。
当社はビルの身の回り、給排水冷暖房などのお世話をする会社です。
専任幹事と言う仕事も同じように会の身の回りのお世話をする仕事です。
めざすのは本当の意味での日本一、夜の研修会の充実をめざしたいと思います。

金谷雅雄事務長
燃料と住宅設備で御奉仕 リクツナ(有)金谷です。
頼まれ事は0.2秒で「はい」と返事するのが倫理の心得ですが、小原会長に事務長を頼まれてからOKするのに一年かかりました。
この会に入って、口にしなければ感謝の心は伝わらない、行動にしなければわからないという
ことが分かりました。これからよろしくお願いいたします。

この後それぞれのメンバーが順に壇上に上がり、簡単な自己紹介と豊富を話しま
した。以下メンバーのみの紹介です。
西川寛副会長 西川善株式会社
田中喜久代副会長 株式会社伏見園
赤丸智恵副事務長 株式会社赤丸電気商会
稲垣和明幹事 ケイ・ツゥプランニングオフィス
山本喜代美幹事 山本デザイン
米村誠治幹事 オーダースーツのマルヨネ
桜井和幸幹事 株式会社丸一陶器店
藤下修幹事 北陸大学薬学部
中野晴行幹事 有限会社ジョイテル
大友理視幹事 株式会社ノエビア石川中部販社
新保 均幹事 新保鍼灸治療室
小柳雅寛幹事 株式会社アイ・オー・データ機器
川口英隆幹事 株式会社テスタ・リンク
以上のメンバーがひと言ずつ30秒ほどスピーチを行いました。

本日の参加者は68名 62社でした。
8月の皆勤賞は47名。丸一陶器店さんより「津軽びーどろ」の杯が贈られました。
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by rinri_center | 2008-09-07 19:34