金沢市中央倫理法人会


by rinri_center

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 次回 第179回(第8条)経営者モーニングセミナーの御案内
 4月2日(木) 講話者は ㈱岩本屋 代表取締役
          岩本 修一様
          テーマは「100店舗100億企業を目指して」

今日も4時半起床。
5時5分には役員朝礼開始。
会長あいさつでは飯山治郎会長が奥能登の倫理法人会の開設のお話。
2年前に発生した奥能登地震と同じ日に復興を誓い法人会を開設したい。
最初は無理だと言われたが、なんとか皆さんの協力で開設ができた。
式典には150人もの参加者があり、感激で中崎県会長が泣いていた。
倫理法人会は全国に10万社をめざして普及を続けているが、よく宗教ですか?
と言われたりしてます。
違います。では、どこが違うのか?
あの世で幸福になるのが宗教。倫理は今このとき、行きている時に
幸せになるのです。
明るく、そして愛和し、喜働、喜んで働く。
この3つを実践し、今を幸福に生きようではありませんか。

本日の講師は(有)花雅代表 天光瑞恵様
テーマは「婚礼 纏う(まとう)幸せ」です。

おはようございます。
私のお店は駅前のリファーレの一階にあります。
ブライダルと言うと華やかな仕事だと思われがちですが、華やかなのは花嫁さん。
私たちは、スタッフといっしょに花嫁さんを華やかな場所に送り出すのが仕事です。
今日はいろいろなお客様のお話をさせていただこうと思います。
結婚式とは昔は家と家の繋がりを表す儀式でもありました。
親戚が皆集まって、一同に会し祝うのが普通のお式でした。
ところが今は、個人と個人の結びつきが主流です。
会席者も友人や会社関係が多く、親戚一同は少なくなりました。
そんな中、特に今でも心に残るカップルがいます
新郎新婦共に高校生。
しかも新婦は妊娠している。大丈夫かなぁ・・・と本当に心配しました。
でも3年後、ふたりは立派に生活し2人の子供にも恵まれ、出産、七五三と事ある
たびに来ていただいてます。
これは彼らを見守る回りのご家族の心配りが素晴らしいのです。
たとえ二人は未熟でも、その純粋な思いを理解し、支えていらっしゃる回りの方々の
好意を感じずにはいられません。

またこんな方もいらっしゃいました。
うちのウインドウに飾ってあるドレスをじっと30分も眺めているのです。
どうぞ試着できますよ。と声をおかけしたら・・・
もうすでに衣装も会場もすべて決まっているとのこと。
その方がぽつりと言いました「着るものだけでも私が選びたい・・・・」
そう、この方は試着だけしていかれました。
あとで聞いた話では、一年後に離婚、今は心安らぐ方と再婚していらっしゃるそうです。

またこんな方も。
友人の娘さんでしたが、何軒回っても着たい衣装が見つからないのです。
スタッフは全力でお世話し、美容師さんも紹介し、何度も何度も打ち合わせをして
結婚式を終えました。
ところが新婦のお父様から、もの凄いお怒りの電話。
電話に出たスタッフも泣声です。すぐにお宅に伺うと、最悪の結婚式だったと言われました。
ドレスは娼婦のようだし、髪型はホステスだ!それにあのメイクはなんだ!と。
その剣幕に新郎も新婦も黙ってしまったのです。
新郎新婦のためと真剣にした仕事でしたが、家族や親戚のことまで考えていなかったと
反省をいたしました。

そして、こんなお客様もいらっしゃいます。
3姉妹のお客様で成人式の振り袖を選んでいただいたのが縁で、長いおつきあいに。
結婚の順番に、大阪に嫁ぐ娘さんのため大阪まで衣装を送りましたが、その会場には
決まった業者がいるため持ち込みは禁止。
結局親戚ということにしてもらい、式に出席して許可をいただきました。
3女の方の時は、相手の方が韓国の人。
やはり着物を着たいというので、韓国まで出かける事になってしまいました。
むこうの風習、お互いの民族衣装を着ての結婚式。
これもまた、大変勉強になりました。

結婚はめんどうだと、簡単に式を省く方も増えていますが、たもと酒から結納、
そして結婚式と。
両家を結びつけ、食事を共にし、幸せな結婚のために行うのが結婚式です。
一連の儀式はこの作業を簡単にできるように考えられた手順なのです。
結婚とは恋愛の延長ではなく、嫁ぐこと。
つまり二人の家を造ってゆく事なのです。
結婚衣装も「纏う(まとう)」つまり、人のために着る衣装の事。
これは美しい文化として、いつまでも伝えて行きたいものです。

本日の参加者は50名 参加社数は48社した。
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by rinri_center | 2009-03-30 19:59
 次回 第178回(第7条)経営者モーニングセミナーの御案内
 3月26日(木) 講話者は (有)花雅 代表取締役
               金沢市中央倫理法人会会員
              天光 瑞恵 様
          テーマは「婚礼。纏う幸せ。」

今朝も4時半起床。
5時5分役員朝礼開始。今日も沢山の役員が参加。
講師の山路様にも参加していただきました。
会長あいさつでは飯山治郎会長が、敦賀にある事業所の指導例の話をされた。
今回は2回目、前回の指導を実施しているかどうかの確認。
6つの事業所のうち半分が実施をしていたが、残りの半分は出来ていない。
いいと思ったら即やってみることが大切です。
即実践、即実行、やるか、やらないかこれが大切です。
朝早起きすることも、自分自身への戦いです。
私も5年間毎日、プログを更新していますが、おかげでいろいろな仕事が来ます。
続けて行くことが大切なのですね。
今回のモーニングセミナーには新入会員が2名おりますが、その中のお一人。
ナカノ・マクレーンさんは20才。倫理法人会の会員の中では全国最年少です。

本日の講師は河幸海苔店会長 山路卓司様
テーマは「夫婦の絆」です。
おはようございます。
平成18年の離婚数は26万組、そのうち60才以上の離婚は1万組。
ひと昔前なら60才以上の離婚は考えられなかったのですが、
今は1万組もあるんですね。
原因は性格の不一致がいちばん、続いて家庭内暴力、そして不倫。
60才になって定年して夫婦で楽しもうと思ったら離婚。
夫は公務員、給料もきちんと入れて自分ではきちんとやっていると思っていたのに、
そんな夫への不満を妻にA4のノートに書いてもらったら、なんと20ページにも
なったといいます。
何が足りなかったのでしょうか?
離婚には必ず伏線があります。それに気づくか気づかないか。
お互いを見つめる気持ちが足りなかったのではないでしょうか?
義務は果たしている、やってやっている。
ではなく、やらせていただいてる。
きちんと話を聞いているか、あいさつをしているか?
この基本の意識のすれ違いが離婚の大きな原因なのです。
あいさつひとつにしても、正座してきちっと挨拶していますか?
うそをついても奥さんにはすべてわかります。
夫をいちばん観察しているのは妻なのです。
夫は自分の妻を、もっとよく観察しましょう。
一日一個、奥さんのいいところを見つけましょう。

最後にひとつ。
アメリカのマーシャル元帥の奥様が書いた「夫と共に」という本に
このような一節があります。
散歩をしているとき子供達が凧揚げをしていました。
すると夫がこう言いました。
「凧は夫婦と一緒だね。凧が夫、しっぽは妻。しっぽが重すぎると
凧は上に上がらない。軽すぎるとどこかに飛んで行ってしまう。
凧としっぽの調和がとれると凧は高く上がれるのだね。
凧に取ってしっぽは大切なんだね」と・・・・・
凧はしっぽによって空に上がり、しっぽは凧によって上がる。
だから離れたらいけません。凧としっぽはお互い捧げっぱなしの愛と信頼で
結ばれなければなりません。これが本当の愛。夫婦の理想の姿なのです。

本日の参加者は51名 社数は49社でした。
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by rinri_center | 2009-03-22 16:35
 次回 第177回(第6条)経営者モーニングセミナーの御案内
 3月19日(木) 講話者は ㈱河幸海苔店 取締会長
           (社)倫理研究所法人スーパーバイザー
           山路 卓司 様
          テーマは「夫婦の絆」

今朝も4時半起床。
まだ外は暗いが、兼六園からは春の気配が漂ってくる。
役員朝礼は5時5分開始。
会長あいさつでは、飯山治郎会長が夫婦の和が大切なことを話す。
夫婦がうまくいってないと家族や仕事にも大きな影響がある。
自分のことも話されたが、とにかく仕事が多くて、
時としてなにから手を付ければいいのか迷うこともある。
そんなことは、まず目の前の仕事をひとつ片付けること。
そして仕事の順序付をする、小さなことでもいいから
ひとつでも仕事を片付けると達成感がある、
それが次の仕事のやる気に繋がるのです。

本日の講師は、金沢を代表する料亭、金城樓の若き専務 土屋兵衛様です。
明治大学卒業後、東京の一流フランス料理「シェ・ノイ」入社。
その後「吉兆西洋銀座店」に入社。平成15年に金城樓本店に入社。
平成18年専務に就任。テーマは「わたしの家業~浅の川とともに~」

おはようございます。
倫理法人会には昨年入会したばかりですが、毎回気が引き締まり、
いろいろな企画も多く楽しみにしています。
私は料亭の五代目になりますが、最初に選んだのはフランス料理でした。
すらりとしたカッコ良さに憧れたこともあったのですが、
最初の一年間は名前も覚えてもらえませんでした。
いちばん下から始めて、怒られ、殴られ、教えられました。
3年間勤めた「シェ・イノ」という店は本当に素晴らしい店です。
井上シェフは、叩き上げの一流のシェフでした。
その後「吉兆西洋銀座店」に移り、ここでは一流のお客様を沢山見ました。
そして5年前に金城樓に入社。
30年勤めている料理長と一緒に日々新しい料理を考えている毎日です。

金沢の観光スポットは、まず兼六園、そして新しいところでは21世紀美術館。
浅の川では、東の茶屋街。ここでは最近花嫁行列をやっています。
茶屋の通りを花嫁さんが歩き、花嫁姿を披露するのです。
これが結構人気になり、申し込みも多いと聞いています。
金城樓は、私で五代目。
初代は土屋久平。長年つば甚さんの板前を勤め上げ、そこの中居さんだった
村井そとを見初めて結婚。
明治20年に大皿料理の店を開店したのが始まりだと聞きました。
当時の人気は凄まじく座布団やお膳が足りなくて、近所の家から借りて来て
間に合わせたと言います。
つば甚さんにもお世話になり、先代はいつもつば甚さんには、
足を向けて寝られないと本気で言ってました。
明治の金沢は軍都。
軍人さんがとても多く、東のお茶屋さんも120件あり、
芸技さんが480人もいたといいます。
現在ではお茶屋さんは20件、芸技さんも40人ほど、
当時の賑わいが想像出来ます。
軍人さんと芸技さんとの恋物語も多く、華やかな時代だったようです。
明治23年には、現在の金城樓の場所に店を移して新装開店。
もと前田家の男爵さんのお屋敷跡で、その素晴らしい庭は今もそのままです。
しかし当時は今の大通りではなく、巾3メートルほどの狭い道でした。
明治30年には電話が開通、番号は41番だったそうです。
東には芝居小屋がたくさんあり、浅の川には屋形船が浮かんでいました。
土屋久平には子供がなく、2代目の茂吉は東京の甥っ子で宮大工の息子でした。
本当は田舎の金沢に来るのは嫌だったらしいのですが、
初代が見込み無理に来てもらったのだと言います。
大正8年に市電が開通。目の前の細い通りが大通りになります。
北國電気館という映画館もあり、軍人さんから繊維関係のお客様も増えて、
大変賑わったということです。
ところが昭和3年から始まった戦争で商売も一変。
軍人のお客様も戦死する方が多く、毎日空襲警報が出ていました。
戦後も、まったく食料が入らない。
金沢の大きな家はGHQに接収され、アメリカ人相手のキャバレーなどが
あったといいます。
その頃、3代目の土屋外治と、今の大おかみが知り合い、
キャバレーにあそびに行っていたなどと聞きました。
3代目は実業家肌で商売熱心。
東京オリンピックの食堂を手がけたり、金沢を美食の町にしようと
日本海の海の幸や加賀野菜を広く東京に広める手助けをしていました。
そして4代目、母は3代目の長女です。
デパートでのおせち料理の販売を始めて行います。
そして100周年を迎えて本店の大改装、法人のお客様から個人のお客様へと。
観光、ブライダルと日々新たな挑戦を続けています。
大おかみからの聞き語りですが、本日はありがとうございました。

2月の皆勤賞は21名。
本日の参加者は54名、参加社数は51社でした。
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by rinri_center | 2009-03-15 15:40
 次回 第176回(第5条)経営者モーニングセミナーの御案内
 3月12日(木) 講話者は ㈱金城楼 専務取締役
              金沢市中央倫理法人会 会員
            土屋 兵衛 様
           テーマは「私の家業 ~浅の川とともに~」

日々暖かくなって、早朝でも春の息吹を感じます。
今日から司会が新保さんになる、朝の挨拶の北川さんも初めて。
リハーサルにも気合いが入ります。
会長あいさつでは、飯山治郎会長が最近の就職活動について、
学生の時は自由でも就職活動になるとダークスーツを着て皆同じになる。
会社でも個性的な人材が必要と言っておきながら、実際に面接で採用するのは
やはり個性的ではない人材になってしまう。
個人の個性とはなんでしょう?
企業にとって必要な個性とはなんでしょう?
化学の実験では、?一の分子の中に違う分子を入れて、同一の物がくずれて
行くことを活性化というそうです。
個性とは、人と違うこと。
そして会社が変わることが活性化なのではないでしょうか?

本日の講師は石川県県議会議員 下沢桂充様
地元石川県の県議会議員さんです。
早稲田の商学部当時、早稲田大学雄弁部に在籍、その頃から政治家をめざす。
卒業後、大学の先輩でもある森喜朗代議士の門を叩く。
12年間公設第一秘書を経験。
平成7年4月、県議会議員初当選、以後4期連続当選。
現在、自民党石川県連政調会長。

おはようございます。
私は朝が苦手です。夜は強いんですが(笑)
私は議員生活15年目、現在48才です。
最近は2世議員が多いのですが、私は純粋の叩き上げ。
子供の頃からなぜか選挙速報を見るのが大好きでした
将来は政治家になりたいなぁと思っていました。
早稲田の雄弁部に入り、21才のとき地元に帰ってきまして、
さてどうしたら政治家になれるかと考えました。結局将来性を考え、
森さんの秘書になったわけです。
政治家とはその身を世間の目にさらす仕事です。
いつも人に見られている、その行動、その言葉が報道され知られてゆきます。
まったく会ったことのない人にポロクソに言われるなんてこともあります。
みなさんは経営の情報を、どうやって手に入れていますか?
いろんなメディアがあるでしょうが、TVからの収集も多いと思います。
でも最近の報道はひどいですね。
確かに大不況は来ています。
でもひどいひどいと繰り返すだけで、TVが不況を増幅しているのでは
ないでしょうか?
企業の中でもいい企業はいっぱいあります。
ユニクロ・ニンテンドー、ホンダ・・・
景気の悪い話ばかりじゃなくて、もっといい話もしろと言いたい。
それにこんな時こそ、公務員や役人が金を使わなきゃいかん。
市役所の役人が夜の片町に飲みに行かなきゃ行けないでしょう。
それを不謹慎といっているようじゃいけないんです。
それに、最近はどの放送局も同じような番組、内容になってる。
芸人が出てるトーク番組、報道番組、クイズ番組・・・
みんな制作費が安い番組ばかり。
内容についても各局が談合してるんじゃないか、なんて疑ってしまいます。

前に問題になった麻生総理のホテルのバー通い。
私も実は行ってみました。赤坂プリンスホテルの最上階のラウンジ。
バーボンロック2杯、友人は焼酎の水割り3杯、つまみはチーズなどの盛合せ。
ふたりで8600円でしたよ。
どうです、意外と安いと思いませんか?
夜の片町で飲んでも、これ以上取る店はいっぱいあります。
ところが、これをマスコミは高いと言う。
どうも私はマスコミの報道が偏向しているように感じてなりません。
派遣社員の問題や不況問題も大切ですが、もっと報道しなきゃ行けないものが
たくさんある。
食料問題、日本人の食べ残しで、世界中の餓死者が救えるデータもあります。
エネルギーや食料のほとんどを輸入している国で食べ残すなんて
とんでもないことです。
外交も大切な問題です。
もっと政治家は大きなことに目を向けて、天下国家を語らなければいけない
と思います。

下沢さんの話はとても面白く興味深く、最近の報道の裏話なども多々あり、
とてもここに書ける内容ではないので割愛させていただきました(笑)
会場も笑いに包まれ、もっともっと聞きたいセミナーでした。

参加者は59名 参加社数は56社でした。
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by rinri_center | 2009-03-08 17:46