金沢市中央倫理法人会


by rinri_center

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 次回 第204回(第16条)経営者モーニングセミナーの御案内
 10月1日(木) 講話者は ㈱レイナ代表取締役
                  石川県倫理法人会監査
                  白山市倫理法人会監査
              今井 欣也 様
           テーマは「万人幸福の栞について」


今朝も4時半起床。
役員朝礼が5時5分から15分へ変更になりました。
中央の行動旗も昨年度の1位から2位になり、緑色に変更。新鮮な感じです。
会長あいさつでは飯山治郎会長が、やはり旗の色が変わった事に注目。
辞令交付式での決意表明を再確認、MSの参加者を増やす事と同時に
仲間を増やすための仕掛けを作って行くと言われました。
まずは今月のナイトセミナーから始めましょう。

本日の講師は、芝寿し代表 梶谷晋弘様。
テーマは「倫理経営のすすめ」
おはようございます。
昨晩夢を見ました。今朝の講演の夢で司会者の紹介が長くて、会長の挨拶がまた長くて、
おっこれだと話す時間が少なくて楽だなぁ、と思ったら夢でした(笑)
夢に見るくらい、中央での講師は緊張します。
中央は去年は出席者全国2位、その前が1位、そしてその前が2位。
よく他県の人から石川県はすごいですねぇと言われます。
中央の初代の会長は現石川県会長の中崎さんでした。
この人は腹心の小幡さんと一緒に中央の今の姿勢を作り上げ、
2代目の小原会長が日本一にし、そして3代目の飯山会長が理念を勉強会を作っています。
3人に共通するのは、強い想いではないでしょうか?

よくスーパーバイザーをしていると、どういう人が経営者として伸びるのかと聞かれます。
コンサルティングの立場から言うと、ビジョンがある人が伸びます。
どういう事かと言うと、理念と理想があるかどうかということです。
当社は北陸三県に35店舗、ショッピングセンターのテナントとして入店しています。
各地をまわってSCの店長さんに「景気はどうですか?」と聞きますが、
10人中9~8人は厳しい、売り上げが下がって大変だとこぼします。
当社も同じく厳しい、一番売れる金沢駅前百番街の店舗まで売り上げが下がっています。
私も40年間やってきて、こんなことは初めてです。
当社の商品のお弁当も単価が下がる。コンビニで大変安い弁当が売り出される、
反面高級な弁当も売り出され、それがまた売れ筋になる。
これは単に「物が売れない」のではなくて、買う方が慎重になっているのだと思います。
ダメな飲食業界でも売れてる店がある。餃子の王将、金沢では第7餃子さんなどです。
これはどちらも、安くてうまい。飲食の基本をしっかり守っているのです。
「疾風にして勁草を知る」という言葉があります。
しっかりと地に根をはった草は倒れないという意味ですが、いままでの売り方を見直し、
経営のあり方を考え、人材育成に力を入れる。
いまこそ現状をありのままにうけとめ、お客様の目線で経営を考える時期です。

そのためには、どうすればよいか?
1 熱意を持って将来のビジョンに取り組む事。
2 正しい目的を確立する事。仕事や店は、いったい何のためにあるのか?
3 そして勉強をする、心の勉強もかかさず、心を磨く事。
4 感謝する心を持つ。親を大切に、人の恩を忘れずに。
5 苦難感をもつこと。人生の苦難は大切です、気づきや感謝はそこから生まれます。

成功者とは、この5ケ条をまっしぐらに突き進む人の事です。
でも人は迷います。道から外れる事もある、でもまた戻ってやりなおす。
倫理の言う「心の経営」とは、外側ではなく内面を変える事です。
物には法則があります、これを「物理」といいます。
人の体にも法則があります、これを「生理」といいます。
自然にも法則があります、これを「摂理」といいます。
そして人としての生き方にも法則があります。これが「倫理」です。
人は一日平均8時間働きます。一年285日として2280時間。
これを65年間つづけると、14万8200時間です。
仮にこの時間を使って歩き続けたとすると、一時間4キロとして59万キロ。
地球一周が4万キロですから、楽に10周出来る事になります。
これだけの時間を働くのです。
その自分の仕事の先になにを見つけるか、これを見つけるのに倫理が必要だと思います。

本日の参加者は52名 49社でした。
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by rinri_center | 2009-09-27 19:36
 次回第203回(第15条)経営者モーニングセミナーの御案内
 9月24日(木) 講話者は ㈱芝寿し 代表取締役
                 (社)倫理研究所法人スーパーバイザー
                 石川県倫理法人会相談役
              梶谷 晋弘 様
           テーマは「倫理経営のすすめ」


今朝も4時半起床
日々朝の空気が冷たくなってきます。
今日は会場の各テーブルにお茶菓子が置いてある。
これはオハラさんの新商品、甘エビとワカメ、そして金時イモを使ったひとくちおかきです。
ぽりぽりと試食しながら講演が始まりました。
会長あいさつでは飯山治郎会長が、世の中は不況だと言われていますが、
逆に不況はチャンスだと思う考え方もあります。
この機会に拡大する方法と、力をつけるために経費をコストダウンするという方法があります。
あるお店では家賃の引き下げを大家さんと何度も交渉し20%の削減を実現したそうです。
この機会に経営者は自ら動きましょう。
会社の中で手本になるように、まず自分から実践する事です。

(株)オハラ代表 小原 繁様 テーマ「右手に倫理 左手にそろばん」
おはようございます。
当社はこんにゃくを作る会社です。コンビニのおでんのなかの糸こんにゃくを作っています。
こんにゃくは中国、そして国内ではゼリーやプリンを製造しています。
皆様のお手元にあるおかきは、当社の新製品です。
ひとつは規格外の甘エビを粉末にしたおかき。
底引き漁でとれた甘エビは大きい物は市場に出ますが、小さい物は廃棄されていました。
それをなんとか活かしたいと開発した物です。
黒い粒がはいったものは舳倉島のワカメです。
この近海では海流が激しく芯の太いワカメが取れます。
このままでは市場に出ないため、これも乾燥粉砕しおかきにしました。
そして地元金沢の五郎島金時いも。
これも規格外のサイズを引き取りおかきにしてあります。
すべて地元の物、地産地消の商品です。
いままで捨てられていたものを利用して美味しい物を作っています。

実は当社も売り上げが下がっています。
しかしこの不況下でも儲かっている会社がある。良く聞くと2種類の会社に分けられます。
ひとつは会社の理念、社長の思いを社員全員が共有している会社。
そのために何度も何度も勉強会があります。
ぶどうの木さんでは、社員旅行のたびに社長が同行し、
ずっと社員達と語り合い思いを伝えています。
またクリーニング屋のヤングドライさんでは、年間に社員のコンパが100回もあるそうですが、
そのたびに社長が出て社員と語り合うそうです。
もうひとつはPDAサイクルをちゃんと確認している会社です。
計画を立て、実行し、結果を報告する。それがちゃんと出来ているか?
それが大切です。

最近当社も経営理念の変更をしました。
従来は安全で美味しい物をつくると言っていたのを、
農産物の可能性を追求するという文面を追加しました。
そのために、いままで生活のために取っていたあいまいな仕事、
わらびもちの下請け仕事などをやめてしまいました。
大変もったいないことをしたと思いますが、その工場の空いたスペースを使って
新たに別の仕事をすることにしました。
100tもの余っている五郎島金時をペーストにする事業です。
これには県の活性化ファンドを申請し、申請各社のプレゼンを押さえて、
やっと獲得する事が出来ました。
この時は本当に嬉しくて、県の部長さんに抱きつきました。
パートさんの意見も聞きました。
パートさんの中からもっと私たちの方が段取り良く出来るのにという意見がありました。
その意見からいままでの決済のやり方を見直し、もっと早く出来るやり方に変えました。

大切なのは、どこの目標をめざして仕事をするのか?
そして何をもって従業員のこころをひとつにするのか?
いい会社を作りたいと思うなら、あきらめたらいけません。
希望を捨てない。まず現状に感謝する事、すべてはそこから生まれます。
もちろん時間もかかりますし、何度も繰り返しが必要です。
ひとりでやっていてもダメ、皆があつまって話をしましょう。
そこからいい会社は生まれてくるのです。

本日の参加者は71名 65社でした。
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by rinri_center | 2009-09-22 11:49
 次回第202回(第14条)経営者モーニングセミナーの御案内
 9月17日(木) 講話者は ㈱オハラ 代表取締役社長
                  石川県倫理法人会副会長
                  金沢市中央倫理法人会相談役
                 小原 繁 様
           テーマは「右手に倫理 左手にそろばん」

今朝も4時半起床。
さわやかなよい天気。
5時15分から役員朝礼、その後リハーサルを行う。
講師の小山様にいろいろとご指導をいただきました。
なにげなくやっていた動作のひとつひとつに意味がある、そして心をこめることを教わりました。
会長あいさつでは飯山治郎会長がTVの「一分間の深イイ話」を紹介。
アイドルのアッキーナのサイン会でのエピソード。
長い行列を待つ参加者が退屈しないようにと、手描きのクイズを作って貼り出している。
他にも一人一人に手づくりのチョコや小物も差し上げている。
普通のアイドルはそんなことしないのだが、アッキーナはなぜそうするのか?
それは、事務所にやらされているのではなく、自分がさせてもらっているという意識をもつから。
させていただいているという感謝の気持ちを持つ事で、なにかして揚げたいと思うのです。

本日の講師は、コヤマ代表取締役 小山久雄様
さわやかで元気な小山様、途中で連発するシャレも絶好調。
笑いの絶えない楽しい講演になりました。

おはようございます。
倫理法人会のモーニングセミナーは会場数が全国650カ所、28000社が参加しています。
でも朝早くから参加して学んだ効果が出ているのか?
参加している人は皆さん良くなりたいと願っています。幸せになりたいと願っています。
どうすれば幸せになるのか、幸せとはどういうことなのか?
それは素直になる事。倫理は常に正しい、いつどこでだれがやっても正しいし、
それによって人が幸せになれる原理なのです。
倫理を学ぶと徳が高くなる。徳が高いと人もモノも集まるようになる。
徳が高いとはいい習慣をたくさん身につけた人の事でもあります。
普段の生活、すべてが学習と訓練、そのすべては連動して意味があります。
「はい」という返事ひとつとってもすべて意味が違うのです。
たとえば、栞の持ち方ひとつとっても、どうしてこう言う持ち方をするのか?
昔、本は教典、お経でした。
お経はジャバラになっています。それを大切に扱うために今の持ち方が生まれました。
指を揃えて脇をしめて正しい姿勢で持つと、気品が生まれます。

人は案外愚かなもので、自分自身をなかなか大切にしない。
病気や貧困から抜け出そうとしても、どうしたらいいかわからない。
まず笑いましょう。おかしくなくても笑う訓練をする。
そして実践する。気がついたらすぐする。悟ると同時に動くこと。
それでは、いまから笑う練習をいたしましょう。
と、司会の小柳さんを前に出して、参加者で笑う練習をしました。
大声で「わっはっははは!」全員で笑う。
大変楽しい、そして盛り上がったセミナーでした。

参加者は65名、社数は58社でした。
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by rinri_center | 2009-09-10 18:00
 次回第201回(第13条)経営者モーニングセミナーの御案内
 9月10日(木) 講話者は ㈱コヤマ代表取締役
                  (社)倫理研究所 法人スーパーバイザー
             小山 久雄 様
           テーマは「明朗の心 -えがおの実践-」

今日も4時半起床。
今日は中央倫理法人会200回目のモーニングセミナーです。
講師は前石川県倫理法人会会長、そして現在は監査役の表 征史様です。
会長あいさつでは飯山治郎会長が前日のワタミの会長の講演会にふれて、
成功者の共通点とはみんな自分は運がいいと思っていることですと言われた。
では、その運がいいの「運」の正体とはなんでしょう?
それは自分だけの神様を信じている事です、その神様は自分のすぐ上にいて、
いつも本当の自分を見つめている。
そして精一杯がんばり、誠実に仕事をすれば助けてくれ、
やましいことや悪い事をすれば見放す。そうワタミ社長は思っているそうです。
ワタミ社長はとにかく仕事が好き、お客様の喜ぶ顔を見ないと気持ちが悪い。
だから次々とやるべき事がわかる。
無宗教ですが、自分の神様はいると信じているそうです。

本日の講師は、表税理士事務所代表社員 表 征史様。
おはようございます。
200回目のモーニングセミナー、おめでとうございます。
本日は倫理運動の創始者故丸山敏雄の生い立ちの話をさせていただきます。
どんな人でもその人生には父親の影響が大きいものです。
実家は農業、百姓ですが浄土真宗の講元を勤めていました。
丸山敏雄は9才の時に自宅近くの溜め池で溺れかけます。
しかし、すんでのところで助けられ深く感謝します。
人はこういうとき、命の恩人として一生感謝します。
それほどに自分の命はかけがえのない大切な物なのです。
ではこの大切な命を作ってくれた人は誰か?与えてくれた人は?
それが親だと気がついたのです。
この気づきこそ奇跡の朝だと丸山敏雄は言っています。
毎日喜んで生きる、死にかけて命を助けられ、
それを与えてくれた良心に感謝する気持ちを与えてくれた出来事だったのです。

当時の百姓は子供でも仕事に追われていました。
家で勉強なんてとんでもない、学校では先生の言葉をすべて暗記しました。
16才で小学校の代用教員。18才で書道の先生。
大正4年、24才のとき広島の高等学校に入学。
入学金がないため奨学金を受けての入学でした。
そして歴史の勉強を始めます。大切な父の死を乗り越え28才結婚。
長崎で教頭を努めながら歴史の論文を書いています。
37才、昭和4年、高騰師範学校で国史の勉強。
そのころ「人の道教団」という宗教団体に入信しますが、戦後倫理研究所を設立します。
丸山敏雄の回想の中で、私は親の死に目にも会えなかった。
人が人として生きるには両親が必要だ。宗教ではだめだと思ったといいます。
その後のあゆみは、別の機会にお話しします。
くわしくは丸山敏雄の著書もご参照ください。
終戦後、丸山敏雄は道徳の乱れを憂い倫理運動を始めました。

本日の参加者は67名 60社でした。
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by rinri_center | 2009-09-07 19:32