金沢市中央倫理法人会


by rinri_center
次回 第244回経営者モーニングセミナーの御案内
 日 時;7月29日(木) 午前6:00~7:00
 場 所:兼六城下町 ホテル兼六 2F
 講話者:田村総業㈱ 代表取締役社長
     金沢市中央倫理法人会 会員
      田村 博一様
 テーマ:「私の倫理経営」 

2010.7.22 第243回(第3条)経営者モーニングセミナー

本日の講話者は
     (有)美福 代表取締役社長
     金沢市中央倫理法人会 幹事
      村上 義明様
 テーマ::「一歩一歩」 

今朝は梅雨も明けて快晴で清々しい気持ちのいい朝、活気に溢れるモーニングセミナー。
会場では、美福さんのどらやきが、「本日はご参加ありがとうございます」というメッセージ付きで向えてくれました。今日の参加者は朝からツイてます。

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会長挨拶では、息子さんが出場された中学硬式野球ボーイズリーグの第1回日本少年野球北國新聞社旗争奪北陸大会での劇的な準決勝でのサヨナラヒットでの逆転勝利。そして、決勝でのあと一歩及ばずの敗戦から、『あきらめないという気迫』まさに、今日の輪読『運命自紹』やればできるという気持ちを持ち続けてねばる事の重要性について紹介されました。

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会員スピーチでは、ダウンタウンアミューズメント(有)小幡謙二 普及拡大委員長から倫研新報に掲載された石川県倫理法人会有志による台湾訪問に関する報告がありました。
台湾でも八田與一の生まれ故郷の石川県から来たことを告げると大歓迎頂き、その偉業を実感すると共に、台湾でも日本と同じスタイルでモーニングセミナーが行われていること、国を超えた倫理の学びについて報告がありました。
また、新入会員で新しく金沢市中央の幹事として加わった、フォトグラファー赤土俊介氏、みずほ証券金沢支店 千明公司さんの紹介がありました。

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本日の講話者、(有)美福 代表取締役社長 村上 義明様

金沢市中央の幹事で、早朝の仕込みの合間を縫って、役員朝礼のみ参加されている素晴らしい方です。倫理法人会への入会は金沢市中央が開設する半年前と古く、役員朝礼の1分間スピーチがいろいろな人の価値観を感じられることから大好きで、役員朝礼だけでも参加されています。最近は役員朝礼から1分間スピーチがなくなって寂しく感じているそうです。

東京での3年の修行を経て、先代の和菓子屋を継承しました。
父は大変な苦労人で、10年間の和菓子屋での丁稚奉公を経て27歳で創業しました。
昔の職人の世界は、和菓子の配合さえも教えてくれず、竿秤の分銅を粉で読んで技を盗んだそうです。

美福の福は、しめすへんが正式なのですが、芝寿司の梶谷会長との出会いのときに、22画で字画が悪いと指摘頂き、その後、休憩時間にわざわざ23画にすると大吉になる事を、初対面の若者であった自分に指導頂きました。父にその旨を伝えると、創業当時の漢字は、しめすへんの福であったが、その後、手違いで福に変わった事を知ったそうです。
それ以来、正式名称は、しめすへんにしています。
そして、商業界石川県同友会と倫理法人会の活動に参画しています。

継承時から、和菓子専門店にしたいと強い思いをもっていました。
そして、1990年に改装し、和菓子専門店を実現しました。
『夢を持ち続ける』と、さまざまな後押しがやってくる事を感じました。

現在は、『だんご』と『どらやき』に力をいれています。
柱になる商品は、変わりすぎるとお客様に受け入れられない。
安心感のある商品が買って頂ける商品であると考えています。

帯にメッセージを入れることで、生活の一場面を提供する
贈り物にお客様の心を添えてお届けする
そんな考えで、メッセージ印刷を始めたところ、共感頂くお客様に大好評を頂きました。

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『人の心の美しさを満たそうよ』
   小さな店であることを
   恥じることはないよ
   その
   小さなあなたの店に
   人の心の美しさを
   一杯に満たそうよ
     (岡田徹詩集より)

和菓子を通じて、人の心の美しさを満たす村上さんの志が会場一杯に広がりました。
ありがとうございます。

セミナー入場無料! 

   セミナー終了後、参加者交流の場として朝食を御用意しております。
   朝食700円(バイキング形式) ドリンクのみ300円
   お誘いの上、たくさんの参加お待ちしております。

                         掲載・文:小柳雅寛 写真:赤土俊介
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# by rinri_center | 2010-07-22 20:38
次回 第243回(第3条)経営者モーニングセミナーの御案内
 日 時;7月22日(木) 午前6:00~7:00
 場 所:兼六城下町 ホテル兼六 2F
 講話者:(有)美福 代表取締役
      村上 義明様
 テーマ:「一歩一歩」 

2010.7.15 第242回(第2条)経営者モーニングセミナー

本日の講話者は
     株式会社金沢寿屋 代表取締役社長
     金沢市中央倫理法人会 会員
      山縣 秀行様
 テーマ::「創業100年に向けて」 

今朝も梅雨空で小雨がぱらつく中、元気な経営者が集まり会場は清々しい空気でスタートしました。

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会長挨拶では、ある企業の3つの戦略
・新卒採用が企業のパワーになる (20年継続)
・ブラザーズ、シスターズ制度で社員定着率を上げる (10年継続)
・ほめカード (18年継続)
に関する取り組みについて紹介があった。素晴らしいのは、それぞれの取り組みを一貫して
継続されている点。やると決めたら徹底して継続することの大切さを紹介されました。

本日の講話者、株式会社金沢寿屋 代表取締役社長 山縣 秀行様

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創業90周年、寿屋といえば精進料理。
初代は、つば甚で修行し独立。法事を中心に精進料理の店として発展してきた。
3代目の父は、広告会社勤務を経て、生まれながらの後継者であったが、
人の不幸の法事の精進料理がいやでいやでしょうがなかった。
しかし、その広告会社での経験を活かして、素材を活かした会席料理で大ヒット。
築150年の町屋を活かした建物の改築に悩んだあげく、古民家再生にこだわり
今の建物を残した。そして、現在は、金沢市指定保存建造物となった。

そんな3代目の娘婿として、5年前に店に入った。
4月に入社して、父は『店をみてやって欲しい』と安心したかのように、6月にこの世を去った。
100周年までの10年、次の100年への土台作り、第2の創業ととらえ
残すものと捨てるものを決め、次の時代を見据えた種まきをやってきた。
名づけて『寿屋アップデートプログラム』

『金澤らしさ』とは何でしょうか?

東京らしさが、あるものを壊してないものを創る文化
京都らしさが、あるものを保存維持する文化
とすれば
金沢らしさは、あるものを活かしてないものを創る文化
であると考えています。

『和』だけではない、『金澤モダニズム』
若い世代に料亭を身近なものに!
金澤クラッシック、挙式・披露宴、誕生日、記念日にぜひ金澤らしさを体験してみてください。

金澤に『寿屋』がなくてはならない存在になることが次の100年に向けた土台作りと考えています。
http://www.kanazawa-kotobukiya.com/index.html

全くの異業種から、創業90年の歴史ある料亭を後継者として引き継いだ山縣様の
亡き義父様への想いが伝わってくる講話でした。
ありがとうございます!


セミナー入場無料! 

   セミナー終了後、参加者交流の場として朝食を御用意しております。
   朝食700円(バイキング形式) ドリンクのみ300円
   お誘いの上、たくさんの参加お待ちしております。

                              講話記録  小柳 雅寛
                              写真撮影  赤土 俊介
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# by rinri_center | 2010-07-15 18:18
本日の講話者は
 講話者:金沢大学大学院医学系研究科 再生脳外科学 医学博士 山嶋 哲盛 様
 テーマ:「加賀藩が産んだ偉人: 高峰譲吉〜今、何を学ぶか?〜」

 会長あいさつでは、飯山会長が、5月の特別モーニングセミナーの皆様に感謝を。
目標の数字には足りなかったが、前回を上回る参加社数には満足しています。
幹事のみなさんが、ほんとうに熱心にやっていただけた。こういうふうに目標を決めてがんばる事が大切なんです。物理はモノとモノとのつながりですが、倫理は人と人とのつながりです。
この参加者が人と人とのつながりになるように期待しています。

本日の講話者 山嶋 哲盛 。

みなさん、おはようございます。
金沢と富山で約3万人の観客があった映画「さくら さくら」見ていただけましたでしょうか?
この作品は金沢の産んだ偉人高峰譲吉の半生を描いた作品です。
前日2作目の製作が決まりました。今度は高峰譲吉役を石坂浩二さんがやることになりました。
石坂さんも大変乗り気で出演料の3000万円を半額でいいと言っていただけたそうです。

みなさんは、高峰譲吉の作った「アドレナリン」という薬品を知っているでしょうか?
知らなくてもたぶん、お世話にはなっているはずです。
実はこの薬品は歯医者さんの使う麻酔にも3%ほど含まれています。
アドレナリンは発見されてからすでに約一世紀がたちますが、ここ100年で最大の売り上げをあげた薬のひとつです。
高峰譲吉の父は加賀藩のご典医でした。
火薬の材料となる煙硝作りのプロで、幕末の加賀藩で非常に活躍された方です。
母は高岡の造り酒屋の娘で、のちにこのことが高峰譲吉の研究に大きな役割を果たす事になります。
高峰家は金沢で3回引っ越しをしています。
最初は新竪町、それから武蔵、最後に大手町の梅元町に引っ越しをしました。
高峰譲吉は12才のとき、長崎に留学、七尾から船に乗って行くのですが、玄界灘で遭難。通りかかった紀州の船に助けられます。その後大阪の適塾に入学。エリートとして化学の道に進む事になります。
当時、高峰譲吉が学んだのは英語。幕末の日本は攘夷の嵐が吹き荒れ英語を学んでいるだけで殺されるといった状況でした。
20才の時、目からウロコが落ちるような英国留学。欧米の技術と日本の伝統、それに独創性をあわせることを学びます。
高峰譲吉はこう言っています。「模倣的である事は、独創的である事の先駆に他ならない」
まず現在の技術を徹底して模倣する。そこから新しい技術を生み出すことは、なんら恥ずかしい事ではない。ということなのです。
1885年、ニューオリンズで開かれた万博に参加します。そこで下宿した家の娘が、妻キャロラインです。
そしてアメリカでよく飲まれていたウイスキーの醸造を始めます。
これは日本の造り酒屋の種麹をを精製し、元麹にして使用する画期的な酒造法でした。
しかし地元の業界の猛反発にあい、工場に放火されて全財産を失います。
高峰譲吉は失意のどん底に落ち込みますが、麹の消化力に注目し、そこからジアスターゼを発見するのです。
これは世界中で大ヒットしました。なにしろろくな胃薬のなかった時代です。
日本の麹菌を世界に広めたという意味でも、画期的な発見でした。
一躍高峰譲吉は、莫大なパテント料を手に入れる事となり大富豪になります。
その後、26才で上中敬三と研究を進め、アドレナリンを発見するのです。
50才になった高峰譲吉は、今度は財産を日米親善に使います。
高峰譲吉の足跡をお話しするのには時間が足りませんが、百難に遭遇しつつも逆境を成功のバネにした金沢出身の高峰譲吉、明治男の生きざまを、みなさんぜひ映画「さくらさくら」でごらんください。

本日の参加者は66名 社数は61社でした。

次回 第237回(第14条)経営者モーニングセミナーの御案内
 日 時;6月10日(木) 午前6時~午前7時
 場 所:兼六城下町 ホテル兼六 2F
 講話者:松本 輝明 様 
     (株)マツモト代表 
 テーマ:「会社継承と標準化」 

セミナー入場無料! 

   セミナー終了後、参加者交流の場として朝食を御用意しております。
   朝食700円(バイキング形式) ドリンクのみ300円
   お誘いの上、たくさんの参加お待ちしております。

   講話記録  桜井和幸
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# by rinri_center | 2010-06-06 11:03
本日の講話者は
 講話者:(株)シオンエンタープライズ代表 井上敬一 様
 テーマ:「ホストの前に人間やろ!」

 会長あいさつでは、飯山会長が当会のテーマ「右手に倫理、左手にそろばん」を紹介。
今月は新規のお客様も多く、会場はテーブルを撤去、ずらりと並べたイスもうしろまで満席です。
倫理の「倫」の字の意味は、整えるという意味を表します。「理」は、ことわり。
人の心を整えて、くらしの道を整えると言う意味になります。

本日の講話者 井上敬一 様。

みなさん、おはようございます。
金沢は2度目になります。金沢の印象はエネルギーのある街だなぁです。
この倫理法人会も、朝の6時からこんなに集まるなんて、みなさん変態?(爆笑)
こんな場所で私なんかが話してもいいものでしょうか?

ここで全員が立ち上がり井上さんの音頭で3本締めが開始。
これは井上さんがどこの会場でもやっていることです。緊張をほぐし楽しく聞いてもらうため、だそうです。
引き続き用意してあったVTRが流れます。

「人生は出会い」
ザノンフィクションという番組です。大阪のホスト時代月収1600万、No1ホスト。
ラジオでは人生相談、店は人間教育の場という井上さん。
でも部下との対立、いくたびもの挫折を経て現在にいたるまでの物語が映し出されました。

実はVTRと違って、私は苦労した事がないんです。そういった認識がないんです。
なぜなら「人生はしょせん遊び!!」だと思ってますから。
ホストクラブは、酒を売る場所ではありません。自分が商品です。
お客様も10人いれば10人とも求めるものが違います。
会話のみで自分を売る、エンターティメントの舞台なんです。
お酒を飲んでいるのにしっかりしなければならないと言う、とても矛盾した職場です(笑)
私は20才の大学生の時、彼女に振られました。
でも女性が大好きで、ナンパライフを楽しんでいたら、当時友人のホステスの子に、この業界に来たらいいよと誘われました。
知り合いのホストがチップを100万円もらった話を聞いたのです。
当時はホストも、チップもなにか知らなかったのですが、2が月のバイトのつもりで飛び込みました。
でも人気がでて、当時のマスターと賭けをしたんですね。
一ヶ月で80万売ってみろと、売れなかったら、うちの店で働けと言われました。
がんばって〆切前日まで79万売りました。あと一日、楽勝だと思って出勤したら、なんと当日は臨時休業!
マスターにだまされた(爆笑)
それから、このマスターをギャフンと言わせてやろうとがんばりました。
勤め始めて自分は天才じゃないかと思いました。入社一ヶ月目から成績は5年間トップ。
誰にも負けなかった。
当時、同期に「えらちゃん」という、ちょっと鈍い友人がいたんですね。
成績も悪いし、どんくさい。
でも彼は人を楽しくさせる、自分は勝てないけど人を勝たせようとする。
自分はトップだけど、いつも一人。
えらちゃんの回りにはいつも人がいる。
これは器が違うんだと思いました。私もこうなりたいと思ったのです。
「人生は出会いです」
マスターと出会って、えらちゃんと出会って、そして先ほどの番組のプロデューサーと出会った事が転機になりました。
出会いって「運」だと思います。「運」は人が運んでくれるものです。
よい出会いは「運」そして夢を叶える方法は、それをいい続ける事です。
夢を語り続けるといつか協力者が現れてくる。

そんな自分にも水商売が大嫌いになった時がありました。
29から31才まで、目の前にやりたい事がなくて燃え尽きてしまったのです。
人間が一番不幸な事は、やりたいことが見つからない事です。目標がないことです。
そんな時に自分がやったことは、いままでの人生にあったこと。
楽しかった事、苦しかった事、好きな事、嫌いな事をすべて書き出し、自分の物語を書いてみたのです。
そこでやっと分かりました。
自分が大切にしていたものは「挑戦」なんだと。
ホストになった少数派の人間に手を差し伸べてやる事。
俺ならこうしてやれる。ホストの受け皿をつくってやろうと思いました。
人は自分自身だけのためだけには、がんばれないんです。
成功とはやり続ける事。
「成功をゴールにするんじゃなくて、成長をゴールにしよう!」
そうすれは、仕事が楽しい遊びになる。
遊びなら工夫も出来るし、楽しく続けられる。
本質って逆の事が多いです。
人のためにって思った事が、実は自分のためだったんですから。

私の夢は、ホスト業界のイメージアップ。
暗いぼったくりのイメージを変えて、人間を高めて人に望まれる業界に変えたい。
夢は語り続ける事。そんな人を本気で応援したいと思っています。

本日の参加者は170名 社数は163社でした。

次回 第236回(第13条)経営者モーニングセミナーの御案内
 日 時;6月3日(木) 午前6時~午前7時
 場 所:兼六城下町 ホテル兼六 2F
 講話者:山嶋 哲盛 様 
     金大大学院医学系研究科 再生脳外科 医学博士
 テーマ:「加賀藩が産んだ偉人 高峰譲吉〜今、何を学ぶか〜」 

セミナー入場無料! 

   セミナー終了後、参加者交流の場として朝食を御用意しております。
   朝食700円(バイキング形式) ドリンクのみ300円
   お誘いの上、たくさんの参加お待ちしております。

   講話記録  桜井和幸
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# by rinri_center | 2010-05-30 12:03
本日の講話者は
 講話者:(株)スペースアップ代表 小西正行 様
 テーマ:「幸せな経営者であり続けること」

 会長あいさつでは、飯山会長が当会のテーマ「右手に倫理、左手にそろばん」を紹介。
今月は新規のお客様も多く、会場はテーブルを撤去、ずらりと並べたイスも満席です。
講演前からお客様の熱気が伝わってきます。

本日の講話者 小西正行 様。

おはようございます。
実は今朝目覚ましのなる一分前に目が覚めました。
これは絶好調の印なんです。私は年間150回の講演を行っていますが、事前に話す内容を決める事はありません。引き出しがいっぱいありますが、内容は聞き手の態度や熱意によって変わります。
今日はいいですね。
みなさんの自然な笑顔、心は顔にあらわれます。

ここで用意してあったVTD会社の紹介ビデオが流れます。
ソリューションズの朝礼の様子、スイッチオンのかけ声、コミュニケーションブリッジ、発声練習
まごころあいさつ、経営理念、本日の意気込み発表。
ではここで、みなさん立ち上がってください。お互いに大きな声で 「スイッチ・オン!!!」
参加者が互いに相手に向かって親指をぐっと突き出し「スイッチ・オン!」
会場が笑いに包まれました。

みなさんに、うちの朝礼を見ていただきました。
朝礼は仕事のスタートです。スタートは心の待ち方を上向きにする事。
心のコップを上に向けるんです。コップが下向きなら何も入らない。
どういう会社が伸びるのか?
それは3D(でも・どうせ・だって)のない会社を作る事です。
笑顔があって夢を語れる会社。
せっかくいい商品があっても元気のない社員からは買いたくありません。
今は、いい商品はどこにでもあります。だれから買うのかが大切なのです。
どうせならいい社員のいるワクワクする会社から買いたいのです。
今大企業は不況から立ち直りつつあります。
ニュースではV字回復と言われていますが、これは業績が悪くなった時にすぐに手を打ったためです。
だからV字で良くなる。でも中小企業は苦しくなったらがまんします。じっと我慢して手を打たない。
当然回復も遅くなる。V字ではなくてU字型の回復になるわけです。
日本の企業400万社のほとんどは中小企業です。
それが元気にならなければ、本当の景気回復はやってきません。

今の子供の夢って知ってますか?
なんと「年収500万以上になりたい」だそうです。サッカー選手になりたいとか、イチローみたいに海外で活躍したいとか、宇宙飛行士になりたい、ではないんです。
子供の夢が小さい。
これは大人のせいです。
ニートも大人のせいです。
夢が持てないから、とりあえずお金だけって・・・社長の仕事は夢を語る事です。
笑顔になって夢を語って、社員と夢を共有して、業績を上げて景気を回復する。
これが経営者の仕事です。
そのための朝礼なんです。
朝礼は教育の場、めんどくさいではなくて、目標を明確にして、出来るようになるために底力をつける時間なのです。
うちは毎朝毎朝、これを1時間やります。
毎朝、会社のビジョン達成のため、先を見据えてやります。
できないことでも、こんなことはチョロいんだと、簡単に出来るんだと思ってもらいます。

経営者は会社の経営目的をハッキリさせましょう。
私利私欲では人は動きません。
社長の資産を増やすために、社長が毎晩飲みに行くために、がんばろう!では社員は動きません。
経営理念を作って、会社と社員の信頼関係を作って、子供を育てるように会社を育てる。
自分の夢をビジョンを伝えていますか?
これからの日本は人口も減って、老人も増えて、大変な事になります。
どんな非常識な事でも対応出来る会社にならないといけない。
もちろん理想と現実のギャップは大きいです。
すべての人は自分株式会社の社長です。
こんな人間になりたいと、思っています。
理想と現実のギャップを埋めるためになにをしているのか?
人は皆「使命」をもって生まれてきました。
「使命」とは・・・命の使い方。自分に与えられた命をどう使うか、これが使命です。
それがわからん、出来んでは、生まれてきた意味がありません。

景気はかならず良くなります。私は2年後だと思っています。
それために計画を作って、戦略を考えて、実行する。

こんな時代だからこそ、「スイッチ・オン!」なんです。

 本日の参加者は、165名、148社でした。

次回 第234回(第11条)経営者モーニングセミナーの御案内
 日 時;5月20日(木) 午前6時~午前7時
 場 所:兼六城下町 ホテル兼六 2F
 講話者:谷 龍男 様 
     サンコー企画 (株)代表取締役社長
 テーマ:「スモールカンパニーの商品開発と販売戦略」 

セミナー入場無料! 

   セミナー終了後、参加者交流の場として朝食を御用意しております。
   朝食700円(バイキング形式) ドリンクのみ300円
   お誘いの上、たくさんの参加お待ちしております。

   講話記録  桜井和幸
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# by rinri_center | 2010-05-16 16:08
本日の講話者は
 講話者:倫理研究所 法人局教育業務部 研究員次席 那須 隆 様
 テーマ:「徳の自覚が企業発展の土台」 

会長あいさつは、本日飯山会長が出張のため、代わりに西川 寛副会長が登場。
私の仕事は包装資材を取り扱っています。包んで作って社会奉仕。
昨日の倫理講演会、たくさんのお客様に来ていただき、本当にありがとうございました。
私はよく大切な時に何かを忘れるくせがあります。
今日も会長あいさつ代行なのに、役員朝礼に遅れてしまいました。
でもそんな時に、いやだなぁ・・・という気持ちを切り替える事が大切です。
出てくる時のみなさんの拍手、ハイ!という元気な挨拶。
これで気持ちが変わります。

本日の講話者 那須 隆 様。

おはようございます。
昨日の倫理講演会にご出席いただいた方、本当にありがとうございます。
私は今日も朝の役員朝礼から参加させていただきました。
モーニングセミナーは6時からではないんです。
5時15分には役員が集合し、役員朝礼、そしてセミナーのリハーサル、受付のための用意、お出迎えの準備、これらをきちんとやっておわれる幹事の皆様に感謝いたします。
私は東京都出身、現在47才です。

「徳」とはなんでしょう?
自己を向上させたい心、これは己を尊ぶことにつながります。
栞の13条をお開きください。93ページです。
ここに「敬神崇祖、即宗教に入る・・・」という一文があります。
倫理を知らない知らない人は、あっやっぱりこの団体は宗教なのかな、と思われるかもしれません。
でも、自分の親に感謝する生活は、倫理でしょうか、宗教でしょうか?
生きている親を大切にするのは倫理で、亡くなっている親を敬うのは宗教?
いえ、生きていようがいまいが、ずっと倫理なのです。
では、親の親、自分の祖先をずっとさかのぼっていくとどうなるでしょう。
遂には神にたどり着くはずです。それを敬うのが宗教なのです。
そう、倫理をさかのぼれば、それは宗教になる。
自ら倫理を積み重ねてゆけば、ゆくほど、自ずと宗教にたどり着く事になるのです。
そこには倫理と宗教の境目はありません。

みなさんは、自分に「徳」があると思いますか?
実はみなさんもたくさんの「徳」を持っているのです。
でも持っているのだけど「自覚」がないのですね。
「徳」という字は、「直な心で行う」というふうに読みます。
素直な心で行動する事が、徳につながってゆくのです。
人は結果の世界に生きています。でも結果には原因があります。
頭の中に、振り子を想像してください。
まったく揺れていない状態を現在、そして揺れた一方を未来、結果とします。
大きな結果に振れるためには、逆の方向に同じく大きく振れなければなりません。
このもう片方が、原因、すなわち過去になります。
現在を中心にして、左右に同じだけの過去と未来があるのです。
これを自分に置き換えてみると、片方は原因、自分の両親、そしてもう片方は自分の子供と見る事も出来ます。
両親の過去があって、今の自分がある、そして同じだけ未来の子供達がいる。
会社も同じ事です。過去に大きく努力してこそ、今の会社があり、未来があるのです。
人は過去を忘れがちです。
でもそれでは、すべてが崩れてしまいます。
過去を大切にすることは、今の自分を見つめ直す事、そして未来の自分をより良くするために大切なのです。

 本日の参加者は、55名、50社でした。

次回 第232回(第9条)経営者モーニングセミナーの御案内
 日 時;5月6日(木) 午前6時~午前7時
 場 所:兼六城下町 ホテル兼六 2F
 講話者:南部 陽様 
     株ヘアー・ディレクションナンブ 代表取締役社長
 テーマ:「20年間増収を続けるための秘訣」 

セミナー入場無料! 

   セミナー終了後、参加者交流の場として朝食を御用意しております。
   朝食700円(バイキング形式) ドリンクのみ300円
   お誘いの上、たくさんの参加お待ちしております。

   講話記録  桜井和幸
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# by rinri_center | 2010-04-27 23:52
本日の講話者は
 講話者:MFJスーパーバイク・レーサー
     全日本ロードレース選手権  中山真太郎 様
 テーマ:「金沢から世界へ」 

今日は会場の雰囲気がちょっと違います。レーシングスーツ、そしてスーパーバイクまで展示。
会場係が総出でロビーにバイクを運び込んでいました。
 会長挨拶では、飯山治郎会長が5月のセミナーのご案内。
テーマは「業績を伸ばしている会社」です。
春とはいいながらなかなか暖かくなりません。
さていよいよ5月は豪華な講師の方々の登場です。
ぜひ皆様に聞いていただきたいと思います。


本日の講話者 中山真太郎様。

おはようございます。
私は普段はヘルメットをかぶって自己表現をしていますが、今日は素顔ですので、緊張しています。
まずは2008年に放送されたMROのニュースのビデオを見ていただきます。

タイトルは「熱中人」全日本のロードレースに出場した中山さんのニュース映像。
迫力あるレースの走り、時速260キロのスピード、7位に入賞した時の映像です。

私は金沢在住の32才です。北陸3県にはバイクのサーキットがないのでレーサーは北陸では私ひとりです。
全日本ロードレースのバイクは、ロビーにも展示してありますが600cc、最速は260キロになります。
16才の時に鈴鹿でバイクレースを見てしびれました。
そこからレーサーを目指してまっしぐら、家族や仲間達の応援をうけて活動しています。

続けて今度は走っているバイクの前に取り付けられた小型のカメラの映像。
九州の阿蘇山の麓にあるコースです。臨場感のある映像、音はなかったのですが、自分が走っているような気分になりました。

私はイメージトレーニングのために走っている時の動画を撮っています。
ネットでも公開してして、35万アクセスをいただいています。この時には8位に入賞しました。
今年参戦するレースは市販車の改造をしたバイクで走るレースです。
非常にレベルが高く、4人のメンバーで全国を回っています。
レーサー1人、メカニック1人、ヘルパー2人のチームです。
よく転倒しないかとか、怪我はしないかとか、聞かれるのですが、スーツやヘルメットで守られていますし、コースが広いため転がっても障害物にぶつからない限りは大きな怪我はありません。

私を応援してくれているスポンサーは全国に160名。
バイクレースにはお金がかかるので資金集めが大変です。スポンサーは個人の方々が多いのですが、全国を回っていると、その土地の人々がブログで見たよと支援をしてくれます。
本当に信じられないくらい人と人との暖かい出会いがあります。
レース活動を通して人に支えられていると言う実感があります。
けっしてひとりで戦っているわけではありません。これがすごく楽しいのです。
今年の目標は全日本ロードレースで3位以内に入賞。
鈴鹿8耐で8位に入賞です。
この不況でバイクのレースも縮小気味になっています。大手のスポンサーが手を引き参加者が減少傾向になる今こそ、チャンスだと信じてがんばっています。

私の活動は「真太郎日記」で検索してください。
本日はどうもありがとうございました。

 本日の参加者は、55名、52社でした。

次回 第231回(第9条)経営者モーニングセミナーの御案内
 日 時;4月22日(木) 午前6時~午前7時
 場 所:兼六城下町 ホテル兼六 2F
 講話者:那須 隆様 
     倫理研究所法人局教育業務部研究員 次席
 テーマ:「徳の自覚が企業発展の土台」 

セミナー入場無料! 

   セミナー終了後、参加者交流の場として朝食を御用意しております。
   朝食700円(バイキング形式) ドリンクのみ300円
   お誘いの上、たくさんの参加お待ちしております。

   講話記録  桜井和幸
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# by rinri_center | 2010-04-19 23:24
本日の講話者は
 講話者:石川県相撲連盟理事
     金沢市中央倫理法人会 事務長 金谷雅雄 様
 テーマ:「相撲と私」 

 兼六園の桜もほぼ満開、会場に続く坂道も桜を眺めながらだと苦になりません。
 会長挨拶では、飯山治郎会長が先週は風邪でお休みしてしまい、申し訳なかったと謝っていました。
これくらいならという自分の慢心が風邪につながってしまったと反省しています。
今、ハマっているのがツイッターです。
これは「つぶやき」と呼ばれている短いブログなのですが、キーワードは「人とのつながり」です。
人は人との繋がりを求めています。商売も例えれば、お客様と社員とのつながりです。
お客様とどうつながっていくのか?
これがはっきりと見えていない経営者が意外と多いのです。
今一度、よく考えてみるのがいいと思います。

本日の講話者 金谷雅雄様。

実は本日講演するはずだった講師、志岐 和久 様ですが、突然の入院で来ていただく事が出来なくなりました。
そこで急遽、同じ相撲つながりで紹介者でもある金谷事務長にお願いする事になったのですが、さすが金谷さん、ちゃんと準備をしてこられました。
いつもと違い青いスーツに白いシャツ、黒い蝶ネクタイ。
これは?・・・そうアマチュア相撲の審判員の制服です。金谷さんはアマチュア相撲のベテラン審判なのでした。
おはようございます。
私はプロパンガスや灯油を販売しております金谷雅雄と申します。
人の喜びを我が喜びにをモットーにしております。
私は相撲が大好きでこの姿はアマチュア相撲の審判のスタイルです。
行司の姿とは違いますが、あれは大相撲での姿、アマチュアの場合は上着をとって白いシャツの姿で審判を行います。
審判は判定をすばやく、そして勝負をよく見るためにいい位置にいなければなりません。
土俵際でのギリギリの勝負の場合、うっちゃりなど逆転の勝敗を見極めるのは難しいことです。
相手の差し手を読み、どちらから見ればいいかを瞬時に判断し、回り込むことが大切なのです。
私は主審ひとすじ28年。
いつのまにか、後輩を教える立場になってしまいました。

いま大相撲は大変な時代になっています。
度重なる不祥事やスキャンダルで、人気も権威も落ち込んでしまいました。
マスコミもこぞってバッシングの嵐、でもこのような事態は前にもありました。
相撲は日本の国技といわれていますが、大相撲は実は違うのです。
江戸時代、辻相撲といわれていた相撲は大名の庇護により大相撲として興行するようになります。
最高位が大関だったのを、横綱という地位を作ってお客様を喜ばす仕組みを作り、将軍の上覧相撲で、大変盛んになります。
ところが明治になって、裸での競技はまかりならん、またちょんまげも禁止せよという命令が出されます。
このままでは大相撲の存続自体が危なくなるという事態になりました。
そこで関係者が当時の相撲好きの政治家に直談判し、なんとかそのままの姿で興行出来るようにしてもらい更に明治天皇の天覧相撲で地位を得たと言われています。
また時代が近代になってからはラジオでの中継が始まります。
ここでもひと工夫、それまで長かった仕切りの時間に制限時間を決め、ラジオの放送時間枠にあわせたのです。
このようにして、大相撲は時代に合わせてさまざまな改革と工夫をこらしていたからこそ、現在に続いているのです。

私が審判を務めているアマチュア相撲でも、さまざまな問題がおこります。
審判は意外と雑用も多いのです。
待ち合いの時、タオルをかけるなとか、キョロキョロするなとか注意をしたり、東と西の呼び出し。
試合が終わった後、勝負に文句をいいにきた選手の相手をしたりとか・・・・苦労は多いものです。
でも相撲は、私の生き方に大きな影響を与えています。
仕事にも多いに参考になっていると思います。

急遽ピンチヒッターとして講演された金谷さんでしたが、語り口は堂々としてよどみなく。
大変楽しい講話でした。

 本日の参加者は、47名、44社でした。

次回 第230回(第8条)経営者モーニングセミナーの御案内
 日 時;4月15日(木) 午前6時~午前7時
 場 所:兼六城下町 ホテル兼六 2F
 講話者:中山真太郎様 
     MFJ スーパーバイクレーサー(全日本ロードレース選手権)
 テーマ:「金沢から世界へ」 

セミナー入場無料! 

   セミナー終了後、参加者交流の場として朝食を御用意しております。
   朝食700円(バイキング形式) ドリンクのみ300円
   お誘いの上、たくさんの参加お待ちしております。

   講話記録  桜井和幸
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# by rinri_center | 2010-04-13 10:36
本日の講話者は
 講話者:損保ジャパンひまわり生命保険(株)
     石川県アームレスリング連盟理事長
     白山市倫理法人会 幹事 佐野 尚士 様
 テーマ:「アームレスリングと私」 

 本日は、小柳雅寛幹事のキビキビとした進行で、経営者モーニングセミナーが始まりました。
 会長挨拶では、田中喜久代副会長が、2年前におもてなしの心で、日本一をめざすモーニングセミナーのリーダーとして取り組んだ経験から、赤羽たつみ著『小さな気配り』のおもてなしの心とは、ちょっとしたプレゼントであることを紹介していただきました。
細かい点がしっかりしていると、大きなことにあわてないので、この積み重ねの大切さを話されました。

本日の講話者、佐野 尚士 様。

 鍛え上げた肉体を黒のスーツに包んで登場された佐野尚士さんは、アームレスリングには、腕相撲と違い厳格なルールが決められていることを話されました。
高校時代、柔道に取り組んでいた佐野さんは、ケガのため柔道をリタイアされました。
佐野さんとアームレスリングに出会いは、高知大学在学中の20歳の時でその後ドンドンこの競技にのめり込んでいきました。最初の6年間は、高知県で練習に励み、次に地元の福岡県で修業時代を過ごし、9年前に金沢に転勤となり現在に至っています。
独学で一人黙々とトレーニングをしていた頃は、最初の結果が出るまでに4年間かかりました。九州に戻ってからは、単純な力だけの技術でなく、新しい技術を学ばれました。
一選手として頑張っていた佐野さんは、金沢に来るときに連盟会長から石川県に連盟を作ってほしいと言われていました。はじめは石川県の従来からのメンバーに反発もあり、一年目の第1回大会は、断念されました。しかし、その年に静岡県で開催された東海オープンという公式戦の参加したときに、佐野さんが1回戦、2回戦、3回戦と勝ち上がるにつれて、おとなしい石川県のメンバーから声が聞こえてきました。ついにはステージの下まできてくれて佐野さんを一生懸命応援してくれました。今まで仲間に入れていない感じがありましたが、私を受け入れてくれたことを試合中に実感されたそうです。その大会では、第3位になりました。そしてその大会をきっかけに周囲の見る目が変わり、仲間になったことを実感されました。
翌年には、40数名の参加者を得て、第1回大会を開催し、回を重ねるたびにだんだんと参加者も増えていき、現在までに春、秋を含めて、12回の大会を開催されています。今では、20~30歳代の新しい世代の選手が増えてきているとのことでした。
佐野さんは遂に白と黒の縦縞の公式レフリー着になり、持参された競技台で、佐野さんに同行してこられた若い選手が、セミナー参加者2名のと対戦されました。最後は、佐野さん自身が、セミナー参加者と対戦をされました。アームレスラー同士の対戦は、軌道があるので疲れは残らないが、経験のない方とすると予測できない方向から力が入るので疲れることがあるとのことでした。
最後に、今までは、言われたことはやってきましたが、石川県に来てからは、選手として技術を極めるとともに、自分の内面から湧き上がってくる使命感が出てきました。流した汗は嘘をつかない。大切な仲間との出会い。勝つことの歓び、負けることの悔しさ。など、アームレスリングのすばらしさ、魅力を伝えていくことが、佐野さんの使命になりました。
また、最近は、アームレスリングと倫理がリンクしていることに気づかれたとのことで、いずれは、「アームレスリングと倫理」と題して講話をしたいと言われ、今回の講話を結ばれました。
佐野さんの実直な人柄がにじみ出た講話でした。

 本日の参加者は、54名、49社でした。

次回 第229回(第7条)経営者モーニングセミナーの御案内
 日 時;4月8日(木) 午前6時~午前7時
 場 所:兼六城下町 ホテル兼六 2F
 講話者:相撲茶屋 玄海 親方 
     元大相撲十両力士
     志岐 和久 様
 テーマ:「大相撲 思い出噺」 

セミナー入場無料! 

   セミナー終了後、参加者交流の場として朝食を御用意しております。
   朝食700円(バイキング形式) ドリンクのみ300円
   お誘いの上、たくさんの参加お待ちしております。

   講話記録  新保 均
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# by rinri_center | 2010-04-06 17:30
本日の講話者は
 講話者:横笛奏者 藤舍 眞衣 様
 テーマ:「横笛と私」 

 本日も、中野晴行幹事の張りのある進行で、経営者モーニングセミナーが始まりました。
 会長挨拶では、飯山治郎会長が経営されていますコーチングスクールで、受講生と対話を重ねていくセッションでは、受講生が壁にぶち当たったり、堂々めぐりに陥ったときは、視点を移動させ、障害が来ることを前提に話を進めることを指導しているとのことでした。倫理には、壁を打ち破る力があることを実感されています。また、倫理を学んできたことで、経営者からの相談に対しても、前向きに相談にのることが出来、経営者自身が明るく楽しくしているとうまくいくことを伝えています。繰り返し繰り返しやっていくことで、倫理の学びが身に付いてくることを最後にお話しされました。

本日の講話者、藤舍 眞衣 様。

 春らしい爽やかな着物姿で登場された藤舍眞衣さんは、まず朝靄からうぐいすが囀る様子を表現した「うぐいす」という曲を演奏していただきました。
 私が「籐舎眞衣」に、どの様になってきたかを話されました。中学生のころ習いたいと思った横笛を25歳になってようやく習うことができましたとのことでした。祖母、母ともに日本舞踊家の家庭で育った籐舎眞衣さんは、中学生の頃、後に横笛の師匠になる先生と出会いました。その後 祖母の追善の舞台にその横笛の先生が笛を吹いてくださり、籐舎眞衣さんも日本舞踊の鏡獅子を演じたそうです。25歳の時歌舞伎座でその横笛の先生に再会し、遂に入門を許されました。その後毎月東京へ2泊3日で稽古に通いました。宿泊先でも習ったことを復習し、自宅でも、午後8時から午後10時30分までを練習時間に充てました。
 30歳までは、稽古に励み、30歳からはいろんな音と共演し、40歳からはその中から自分に合う音を吹いていくようにしよう。50歳からは指導する立場になろうと目標立てられているとのことでした。
 横笛を習い始めて1年が過ぎた頃に、ニューヨークのカーネギーホールで金沢の祭りをテーマにした演奏が企画され、3名の先輩に混じって演奏をする機会が与えられました。その時に横笛の先生から、カーネギーホールに出演するのだったらと「藤舍眞衣」という名前をいただいたそうです。カーネギーホールで演奏された「八千代獅子」を演奏していただきました。
 笛を習い始めて3年目で、北國新聞文化センターから、講師依頼がありました。師匠に相談したところ、自分の勉強になるからと進められました。文化センターでは、古典ではなく、わかりやすい曲を教えています。
 邦楽はまだまだ敷居が高いと感じられ、邦楽に接するする機会が少ないようですが、30代からいろんなところで吹く機会が与えられ、笛を吹く人口も増えてきました。
 「藤舍眞衣」の名前をいただいてから、邦楽だけでなく、洋楽の方ともいろんなセッションをしてきました。日本の笛は、音程が不安定であり、音が揺らいでいる、洋楽のようにタンギングがないので、音と音が繋がっています。洋楽の勉強をしていると、音の幅が出てくることに気がつきました。笛が主旋律とる曲を作っていきたいと思っています。
 今年のラ・フォル・ジュルネでは、5月3日に「流浪の旅」を演奏されます。
 最近、箏と1対1で演奏をしたときは、指揮者がいないので、間合いと呼吸を合わせるのが楽しみでした。
 邦楽の舞台として日本舞踊と笛をやってきて、邦楽が、自分の身近になってました。
 舞台での演奏がつらい、怖いと思ったときは、自分の心が作り出していることなので、いろいろな思いを脳から消すようにしています。
 最後に「月の下で」を演奏していただきました。横笛を演奏されるときの凛とした姿と穏やかに話をされる姿が印象的な籐舎眞衣さんでした。

 籐舎眞衣さんを紹介していただいた本会の田中喜久代副会長に感謝しています。

本日の参加者は43社47名でした。

次回 第228回(第6条)経営者モーニングセミナーの御案内
 日 時;4月1日(木) 午前6時~午前7時
 場 所:兼六城下町 ホテル兼六 2F
 講話者:損保ジャパンひまわり生命保険(株)
     石川県アームレスリング連盟理事長
     白山市倫理法人会 幹事 佐野 尚士 様
 テーマ:「アームレスリングと私」 

セミナー入場無料! 

   セミナー終了後、参加者交流の場として朝食を御用意しております。
   朝食700円(バイキング形式) ドリンクのみ300円
   お誘いの上、たくさんの参加お待ちしております。

   講話記録  新保 均
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# by rinri_center | 2010-03-29 21:35