2011.2.3 第268回(第11条)経営者モーニングセミナー
2011年 02月 05日
次回 第269回経営者モーニングセミナーの御案内
日 時;2月10日(木) 午前6:00~7:00
場 所:和風中華 招龍亭
講話者:MUSIA soft代表
小松市倫理法人会 幹事
長澤 幸乃 様
テーマ:「歌のおくりびと」
*************************************************
日 時;2月3日(木) 午前6:00~7:00
場 所:和風中華 招龍亭
講話者:(社)倫理研究所 参与
三好 雅典 様
テーマ:「壁を破る」
【会長挨拶】 西川 寛 会長
先日は数年ぶりの大雪に、北陸はJRも止まるほどで当社の物流にも大きな影響がありました。朝到着予定の荷物が夜まで届かなかったり、オープン当日のお客様に荷物が届いておらず、急遽、社員が機転を利かせて自ら大雪の中、自社の在庫を配達してぎりぎり間に合わせたりと、そんな時こそ日頃の何気ない事のありがたさを再確認できました。
また、役員朝礼の際に、本日の講話者の三好様から、役員朝礼は『お祓い』のようなものですよとお聞きし気持ちを新たに、一日のスタートを朝礼で切り替えることの大切さを再確認しました。
【会員スピーチ】 金沢市中央倫理法人会 小柳 雅寛副専任幹事
昨日開催された幹部研修に関しての報告がありました。我々幹事には月に一度報酬が頂けます。それは、お金の報酬ではなく幹部研修での心の報酬です。『天職に一生を捧げよ』というテーマで、三好様に講話を頂き『仕事とは、世の中の人々に感謝のしるしとしてやるものだ』といった気づきを頂きました。まさに、最高の心の報酬を体感できた幹部研修でした。先日のナイトセミナーに初参加頂いた数名の方に、今日の三好様の講話をぜひ聞いて頂きたいとお伝えし、今朝もご参加頂きありがとうございます!最高の講話が聞ける事をお約束します。
【講話】
本日の講話者は、(社)倫理研究所 参与 三好 雅典 様です。
経営とは変化対応業です。
今、多くの経営者が企業規模を問わず、経営環境が大きく変化する中で様々な壁に直面しています。それはあたかも、変化そのものが壁になっているばかりでなく、また新たな壁を、次から次へと自らが、招いているかのようにさえ見えます。この壁を破るには、その原因を明らかにして、倫理実践に取り組むことが大切です。
「企業は人なり」というだけに、人の問題こそが大きな壁となって経営者の前に立ちはだかっていることが多い。さらには家族の問題があり、健康の問題もある。いい社員とは積極的な経営者についていくものです。
『社風は一生の陰』である。
社長が社員を見抜くのに3年かかるが、社員が社長を見抜くのには3日といわれます。
壁を破るのは本気力であり立場を自覚しないと、そこで気づくべきことに鈍感になって対応できなくなります。逆に立場の自覚が高ければ、変化には敏感であり十分に対応できるものです。
恩意識こそが立場の自覚を高める。その基本が、両親への感謝の思いです。
三好 雅典 様、本当にわかりやすく魂にしみいる講話をありがとうございました。
モーニングセミナーへの皆さまのご来場をお待ちしています。
セミナー入場無料!
セミナー終了後、参加者交流の場として朝食を御用意しております。
朝食500円(バイキング形式) ドリンクのみ200円
皆さまのご来場をお待ちしております。
掲載・文:小柳 雅寛 写真:赤土俊介
日 時;2月10日(木) 午前6:00~7:00
場 所:和風中華 招龍亭
講話者:MUSIA soft代表
小松市倫理法人会 幹事
長澤 幸乃 様
テーマ:「歌のおくりびと」
*************************************************
日 時;2月3日(木) 午前6:00~7:00
場 所:和風中華 招龍亭
講話者:(社)倫理研究所 参与
三好 雅典 様
テーマ:「壁を破る」
【会長挨拶】 西川 寛 会長
先日は数年ぶりの大雪に、北陸はJRも止まるほどで当社の物流にも大きな影響がありました。朝到着予定の荷物が夜まで届かなかったり、オープン当日のお客様に荷物が届いておらず、急遽、社員が機転を利かせて自ら大雪の中、自社の在庫を配達してぎりぎり間に合わせたりと、そんな時こそ日頃の何気ない事のありがたさを再確認できました。
また、役員朝礼の際に、本日の講話者の三好様から、役員朝礼は『お祓い』のようなものですよとお聞きし気持ちを新たに、一日のスタートを朝礼で切り替えることの大切さを再確認しました。
【会員スピーチ】 金沢市中央倫理法人会 小柳 雅寛副専任幹事
昨日開催された幹部研修に関しての報告がありました。我々幹事には月に一度報酬が頂けます。それは、お金の報酬ではなく幹部研修での心の報酬です。『天職に一生を捧げよ』というテーマで、三好様に講話を頂き『仕事とは、世の中の人々に感謝のしるしとしてやるものだ』といった気づきを頂きました。まさに、最高の心の報酬を体感できた幹部研修でした。先日のナイトセミナーに初参加頂いた数名の方に、今日の三好様の講話をぜひ聞いて頂きたいとお伝えし、今朝もご参加頂きありがとうございます!最高の講話が聞ける事をお約束します。
【講話】
本日の講話者は、(社)倫理研究所 参与 三好 雅典 様です。
経営とは変化対応業です。
今、多くの経営者が企業規模を問わず、経営環境が大きく変化する中で様々な壁に直面しています。それはあたかも、変化そのものが壁になっているばかりでなく、また新たな壁を、次から次へと自らが、招いているかのようにさえ見えます。この壁を破るには、その原因を明らかにして、倫理実践に取り組むことが大切です。
「企業は人なり」というだけに、人の問題こそが大きな壁となって経営者の前に立ちはだかっていることが多い。さらには家族の問題があり、健康の問題もある。いい社員とは積極的な経営者についていくものです。
『社風は一生の陰』である。
社長が社員を見抜くのに3年かかるが、社員が社長を見抜くのには3日といわれます。
壁を破るのは本気力であり立場を自覚しないと、そこで気づくべきことに鈍感になって対応できなくなります。逆に立場の自覚が高ければ、変化には敏感であり十分に対応できるものです。
恩意識こそが立場の自覚を高める。その基本が、両親への感謝の思いです。
三好 雅典 様、本当にわかりやすく魂にしみいる講話をありがとうございました。
モーニングセミナーへの皆さまのご来場をお待ちしています。
セミナー入場無料!
セミナー終了後、参加者交流の場として朝食を御用意しております。
朝食500円(バイキング形式) ドリンクのみ200円
皆さまのご来場をお待ちしております。
掲載・文:小柳 雅寛 写真:赤土俊介
by rinri_center
| 2011-02-05 12:22